【横手市】
これまでの【横手市】関係のニュース
横手清陵学院中学校・高等学校 【中学校】8月25日(金) 修学旅行の計画(中学3年生)
10月の修学旅行に向けて、中学3年生が計画を立てていました。自分たちの班が行くエリアにどんな施設があるのかを調べたり、どのように乗り換えをして、目的地に行くかを考えたりしていました。タブレットを使い、地図や乗り換え案内を見て、具体的な計画をまとめていました。とても楽しそうに話合いをしていて、本当に修学旅行を楽しみにしているのが伝わってきました。

横手清陵学院中学校・高等学校 プログラミング体験教室を実施しました。2023.07.10
7月3日(月)に本校を会場に横手市教育委員会から協力をいただいて、横手南小学校6年生100名と本校総合技術科教員及びメカトロ部生徒との交流学習「プログラミング体験教室」を開催しました。この活動は参加小学生にプログラミングの楽しさを実感させるとともに、プログラミング的思考や情報端末を適切に扱うことができるといった情報活用能力の育成を図ることをねらいとしたものです。初めての試みでしたが、午前中いっぱいをかけ、3つのコースごとに存分にプログラミングの楽しさを味わってもらえたようでした。自分の考えたプログラムによって、思うようにロボットやドローンが動いたときの、うれしそうな表情が印象的でした。この活動は参加小学校の対象を広げながら、来年度以降もぜひ継続していきたいと思います。

横手清陵学院 【中学校】6月13日(火)中1探究Jr.の授業の様子(クラスでの発表)
毎週火曜日に中学1年生の探究Jr.の授業が行われています。 中学1年生の探究Jr.の大きなテーマは『郷土学』です。6月6日の授業では、小学校の総合的な学習の時間で体験や調査してきたことについて、タブレットを使い、作成したスライドをもとに発表を行いました。それぞれが小学校の総合的な学習の時間で学んできたことを伝わるように工夫して発表しました。発表の後は、同じグループの人が積極的に質問をしたり、感想を伝えたりしていました。どのように発表すればわかりやすかったか、どんなテンポで話をすればよかったか、どんなスライドにすれば見やすかったかなどを考える機会になりました。

(横手清陵学院)【中学校】6月2日(金)中1探究Jr.の授業の様子(発表練習)
毎週火曜日に中学1年生の探究Jr.の授業が行われています。中学1年生の探究Jr.の大きなテーマは『郷土学』です。5月30日の授業では、小学校の総合的な学習の時間で体験や調査してきたことを、学年全体に紹介する活動の仕上げに入っていました。それぞれが小学校の総合的な学習の時間で学んできたことを紹介するスライドをタブレットで作成しました。写真を見やすく取り込んだり、読みやすい見出しにしていたりと、発表に向けての工夫が見られるスライドができあがっていました。そして、発表する内容の原稿を作ったり、実際に時間を測って発表をしてみたりしながら、友だちと発表練習をしていました。

タブレット端末を使う際のルール
学校から配布される一人一台端末(タブレット)を使う際のルールです。

(PDF)横手南中学校 学校通信 №3 4月13日(水)学習・タブレットガイダンス~「自ら学びを拓く」南中生になるために
研究主任の若畑先生より,今年度の授業に臨む上で,みんなで意識していきたいことについてお話がありました。(ZOOMにて)自ら考え,自ら発信する力が求められる今,南中の学びをアップデートさせるためのポイントが示されました。生徒と教員,みんなで意識して,学びを拓いていきます。ICT主任の奥山先生より,タブレット活用についての注意点も示されました。横手南中学校は昨年度から県の指定を受け,ICT活用の推進校となっています。本校生徒の学びを全県の各中学校が参考にします。「学びを拓くためのツール」としてタ ブレットを活用していくことを確認しました。

(PDF)横手南中学校 学校通信 №1 始業式 校長先生のお話(要旨)
多様性が尊重されるのが令和の時代。金子みすずの詩にある「みんな違ってみんないい」この言葉の意味を理解しながら,となり合う人たちとどのように進んでいくか考えていきたい。ウクライナ情勢や新型コロナなど,難しい社会の中で,この1年をどのように過ごすかが問われている。自分で考え,判断し,時には周りの人の助けを借りな がら…この姿勢が特に大事である。昨年から1人1台のタブレット活用が始まった。来年は全県に向けてICT活用の取り組みを公開する機会がある。「これだけのことがやれる」とPRしてほしい。このように考えていくと,「自分で学びをつくっていく」「自分で考え,話し合いながら進めていく」ことが重要となってくる。そこで今年新たに「端正で心あったかな南中生」に加え,「自ら学びを拓く南中生に」という方針を掲げる。これが,「底力のある南中生」につながる。全校生徒506名で,令和4年を校訓「雨洗風磨」のもと,ひとすじの道を歩んでいきたいものである。

明峰中学校 (秋田魁新報)デジタル端末、授業で活躍 詩の発表や動画も、横手・明峰中
教育に情報通信技術(ICT)を生かす国の「GIGAスクール構想」に基づいて配備されたデジタル端末が、秋田県横手市内の小中学校でも活用されている。26日は横手明峰中学校(菅雅彦校長、381人)の授業で使われた。横手市は児童・生徒用と教員用、予備として市立全20小中学校に計約5600台を配備。4月、本格的に授業で使い始めた。

(PDF)第 2 次横手市情報化計画 中間評価報告書
横手市の小・中学校での ICT 化の推進に関する中間評価が公開されています(6~7ページ)。

(PDF)令和3年度 教育行政方針
学校における高速大容量のネットワーク環境の整備と、児童生徒1人1台端末の整備を推進する「GIGAスクール構想」につきましては、令和2年度中の環境整備が大きく進展し、令和3年度からの授業活用が実現いたします。現在、授業の際に使用する大型提示装置を小中学校の各学年に1台配置するよう整備を進めており、今後もICT環境の充実を図りながら、児童生徒の情報活用能力の育成や児童生徒一人ひとりに寄り添った教育が実現できるよう進めてまいります。

端末整備状況

【横手市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ