GIGAスクール構想等に関する【恩納村】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
(PDF)一人一台タブレット端末を活用した授業づくり 実践事例集 in 安富祖小学校
はじめに 【令和元年度 1 月】 本校では、電子黒板や実物投影機、校務用 PC 等を活用した日常的な ICT 活用についても日々の授業改善の手立ての一つとして取り組んでききました。 これまで、わかる授業のため活用してきた ICT 活用ですが、2020 年度からの新学習指導要領では、さらに、ICT 活用及び情報活用能力の育成が重要となります。情報活用能力は、「学習の基盤となる資質・能力」であるとともに、「教科横断的な視点」で育成される必要があります。また、「基盤となる」ということからも、「汎用的」であり、教科にかかわらず、どこでも必要とされる資質・能力になるということになります。 また、令和元年 12 月 19 日に、「荻生田 光一」文部科学大臣のメッセージ「子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育 ICT 環境の実現に向けて」~令和時代のスタンダードとしての 1 人 1 台端末環境~ が発信されました。これは、令和元年 12 月 13 日に閣議決定された令和元年度補正予算案において、児童生徒向けの 1 人 1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するための経費が盛り込まれた背景もあります。 メッセージの中にも、「1 人 1 台端末環境は、もはや令和の時代における学校の「スタンダード」であり、特別なことではありません。これまでの我が国の 150 年に及ぶ教育実践の蓄積の上に、最先端の ICT 教育を取り入れ、これまでの実践と ICT とのベストミックスを図っていくことにより、これからの学校教育は劇的に変わります。 と書かれています。
恩納小学校 今日の授業風景
<1年生 算数の授業>今日は、タブレットの活用方法について村情報コーディネーターの本田先生にご指導いただきました。
安富祖小 【児童会】~オンライン児童会会長選挙~
5校時に、オンラインでの児童会会長選挙を行いました。新児童会役員とその推薦人の児童がオンライン上で、全学級の児童に紹介されました。
恩納小学校 今日の授業風景(1/8)
まずは、タブレットを活用して、遊びについて調べています。頻繁に活用しているので、操作がとても上手になっています。
恩納小学校 今日の授業風景
まずは、タブレットを活用して、遊びについて調べています。頻繁に活用しているので、操作がとても上手になっています。
子ども達の習得する力は、すごいですね~。
安富祖小学校 【学校視察】~宜野座村教育委員会・宜野座村教職員 先進地学校視察のため来校~
安富祖小学校の児童の姿に、とても衝撃(iPadの活用が日常化している姿)を受け、またその児童の活用している姿に感動して、2回目の来校となっております。
山田幼小学校 一人1台のPC(タブレット端末)
11月全校児童に一人1台のPC(タブレット型)が配付されました。
3年生・4年生の様子です。
仲泊小学校 タブレットPCの操作
恩納村GIGAスクール事業の導入により、村内の各学校へタブレットPCが児童一人一人に配布されました。
今日は、PCの設定や操作の実習が各学年の教室で行われました。
船浮小と安富祖小結ぶ オンラインで公開授業
恩納村教育委員会の教科研究指定校である村立安富祖小学校(荻堂哲校長)は2日、他校の教員らを招き公開授業を行った。3年生のクラスではタブレット端末や電子黒板を活用した先進的な英語の授業が行われ、竹富町立船浮小中学校とオンラインで結んだ。同校からは池田真歩さん(3年)が参加。安冨祖の児童らと同様に英語でクイズを出し、理解を深めた。
恩納小学校 今日の授業風景
<3年生 タブレット学習>今日から、恩納小学校にも1人1台タブレットが導入されました。これは、文部科学省が始めた「GIGAスクール構想」の取組です。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【恩納村】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ