【阿久根市】
これまでの【阿久根市】関係のニュース
脇本小学校 考え,議論する道徳科を目指して2022-10-17
10月17日(月)5年生の学級で道徳科の研究授業が行われ,子供たちは,「本当の親切って何だろう」という目当てで学習しました。みんなで議論するために,ロイロノートのシンキングツールを使って一人一人の考えを深めていました。これから,脇本小では,自分の生き方を考え,主体的な判断に基づいて道徳的実践を行える子供たちを育てていきます。授業後は,阿久根市教育委員会の新村専門員(指導主事)に道徳科の学習のご指導をいただきました。ありがとうございました。

脇本小学校 読み書きの発達特性に配慮したICT学習「マルグランド」2022/6/10
6月10日(金)3年1組では,ベネッセによる読み書きの発達特性に配慮したICT学習「マルグランド」に取り組みました。脇本小では期間限定で2,3年生を対象に実施しています。品川区の実証実験では,集団全体の読み書きスキルの向上が見られました。脇本小は,どのような効果が表れるでしょうか。ご家庭でも是非ご活用ください。

脇本小学校 楽しみなGIGAタイム 2022/5/9
5月9日(月)GIGAタイムです。GIGAタイムは,子供たちのICT活用能力を育てるための時間です。今日は,2年生がスカイメニューの発表ボードでお絵かきをしていました。子供たちは,スタンプ機能を使ったり,フリーハンドで自由に描いたりしながら,タブレットを使ったお絵かきを楽しんでいました。最後は,全員が描いた絵を,自分のタブレットで見ながら鑑賞することができました。脇本小では,子供たちのICT活用能力が育っています。

西目小学校 先輩の授業を観て 2022/1/25
新規採用教諭のA先生がH先生の授業を参観しました。「薬物乱用の害」を考える授業でした。タブレットをスムーズに扱う姿に驚いたようです。6年生が自分の考えを入力する姿はカッコよかったです。

(西目小学校) 先輩の授業を観て 2022/1/25
新規採用教諭のA先生がH先生の授業を参観しました。「薬物乱用の害」を考える授業でした。タブレットをスムーズに扱う姿に驚いたようです。6年生が自分の考えを入力する姿はカッコよかったです。

脇本小学校 「GIGAスクール特別講座 教室から深海探査につながろう!」(文部科学省主催)に参加したよ!
1月18日(火)「GIGAスクール特別講座 教室から深海探査につながろう!」(文部科学省主催)に4年生と6年生が参加し,SDGsの目標「海の豊かさを守ろう」について考えました。子供たちは無人探査機の中継で,深海の魚を見て珍しがっていましたが,授業の後半に出てきた人間の捨てたプラスチックゴミが深海にあることに驚いていました。現在は,分解可能な生分解性プラスチックがあることも知りました。子供たちは,「プラスチックゴミを捨てない。」「ゴミの分別をして資源として生かす。」「魚を捕りすぎない。」など,海の豊かさを守るために自分たちにできることを真剣に考えていました。 なお,この授業の様子は,本日18:10~19:00のNHK「情報waveかごしま」で放映される予定です。是非,ご覧ください。

(NHK NEWS WEB)鹿児島NEWS WEB 「GIGAスクール」で深海探査の中継映像も使った特別授業
国の「GIGAスクール構想」に参加している阿久根市の小学校で、オンラインで深海探査を体験する特別授業が行われました。「GIGAスクール構想」は、小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット端末を配備して授業に活用するもので、県内では阿久根市の脇本小学校などで進められています。18日は、この構想に参加している学校を対象に、環境や生物に興味を持ってもらおうと、文部科学省と海洋研究開発機構が特別授業を行い、脇本小学校の4年生と6年生、およそ60人も参加しました。

尾崎小学校 (教育新聞)【GIGA×公立】 オンラインでつくる教員の第2の居場所
GIGA端末が整備され、それまで対面だった教員研修や研究会がオンラインへと変わり、新たなつながりを生んでいる。鹿児島県の小学校でGIGAスクール構想の推進に注力する山口小百合教頭は、そうしたつながりについて「教員のメンタルヘルスを支える手段としても期待できる」と指摘する。コロナ禍が長引き、学校現場の緊張感や負担感は限界に達しつつある中、教員の憩いの場として注目されるオンラインでのつながり。「一人じゃないと知ってほしい」と呼び掛ける山口教頭に、教員が最高のパフォーマンスを実現するためのオンラインの活用法について聞いた。

尾崎小学校 (教育新聞)【GIGA×公立】 空間と時間を超えた授業デザイン
鹿児島県にある全校児童8人の小規模校、阿久根市立尾崎小学校でもGIGA端末の活用が着々と進んでいる。推進役を務めるのは、山口小百合教頭。東京都の小学校とオンラインでつながっての遠隔合同授業や、地元の企業や農家を巻き込んだバーチャル工場見学など、児童の好奇心をくすぐる実践を独自に編み出し、次々と実現している。「山間の極小規模校だからこそ、端末を自分のツールとして使いこなせるようになってほしい」と強調する山口教頭に、具体的な実践内容とその狙いについて聞いた。(全3回の1回目)

(PDF)あくね市議会だより 令和2年11月18日発行
ICT化関連予算可決の中で、児童生徒全員へのタブレット配置についても触れられています。

端末整備状況

【阿久根市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ