GIGAスクール構想等に関する【玖珠町】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
塚脇小学校 塚脇タイム(情報の時間)
本校では、金曜日の「つかわきタイム」で15分間の情報学習に取り組んでいます。これは、次期学習指導要領で導入が検討されている「情報」の領域を意識しつつ、情報活用能力の育成と縦割り班活動の活性化を目的としています。1年生から全校統一でアプリ「FigJam」の習得を目指します。この日は、6年生が1年生にログイン方法などを優しく教えていました。学び合う姿に、子どもたちの確かな成長を感じます。
塚脇小学校 北海道とつながった! 3年生オンライン交流(第1回)
11月5日(水)、本校の3年生が北海道・新ひだか町立高静小学校の3年生とオンライン交流をスタートしました。第1回目はお互いの自己紹介と町紹介です。「おすすめのスイーツは?」「観光スポットはどこですか?」などと質問も活発に飛び交い、子どもたちは興味津々。次回までにお互い調べて回答することになりました。次回は12月中旬に実施予定。いよいよ「塚脇祇園」の魅力を発表します!
塚脇小学校 4の1 理科の授業
4年生が理科で「雨水のゆくえ」の単元を学んでいます。雨天時の本校校庭の様子を動画で視聴。子どもたちは、「川みたいに水が流れている」という生活経験を振り返りながら、「なぜ水たまりができるのだろう」と根拠のある予想や仮説を立てました。
その後、グラウンドでじょうろの水を雨水に見立てて実験し、Chromebookで記録。ICTを活用した問題解決能力の育成を進めています。
塚脇小学校 3の2 社会の授業
社会科で「畑ではたらく人びとの仕事」を学習しています。この日は、玖珠町のしいたけ・花づくりと、以前学習した姫路市のれんこんづくりを比べ、農家の方々が大切にしていることを考えました。子どもたちはベン図を使い、栽培の工夫や努力、仕事への想いを熱心に整理し、発表していました。地域の産業を学ぶことを通して、子どもたちの視野がぐんと広がっています。
塚脇小学校 ジュニアICTリーダー、地域を動かす第一歩
9月21日に開催された第5期玖珠町ジュニアICTリーダー研修会(町教委主催)に、本校の4・5年生6名(希望者)が参加しました。
子どもたちは、生成AIを活用しながら、塚脇小学校や玖珠町の魅力を伝えるスライド発表の準備を進めています。この日は、「自分の伝えたい内容をどうまとめるか」を生成AIに問いかけ、試行錯誤を繰り返す中で、自分で考え、自分の言葉で表現することの大切さを学びました。
この学びを活かし、2月の発表会では子どもたちの思いが詰まった素晴らしいプレゼンを期待しています。次回の研修会は11月に開催予定です。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【玖珠町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ