GIGAスクール構想等に関する【豊後大野市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
三重総合高等学校 『課題研究』中間発表会 -生物環境科-
6月17日(火)3~4限には、3年生生物環境科27名による『課題研究』中間発表会が本校視聴覚教室で行われました。 今年は、13の研究テーマを設定して班ごとに研究が行われています。
研究テーマには…
〇アレルギーの方でも食べられる米粉を使ったどら焼き
〇JGAP認証の適合基準に応じた農場管理
〇白ネギの土寄せ回数の違いによる品質比較
‥などです。
今日は、研究方法等を説明するところまでの発表で、先生方から質問やアドバイスをもらい本発表に備えます。
本発表は12月の予定です。どうぞお楽しみに!
豊後大野市とインヴェンティットが語る「教育×ICT」の価値、対談記事の後編を公開
インヴェンティット株式会社は、豊後大野市教育委員会との対談記事【後編】を2025年3月26日に公開した。対談者は、【前編】と同じくインヴェンティットの代表取締役社長・鈴木敦仁氏と豊後大野市教育委員会 教育長の下田 博氏。
同社はiPadなどの端末管理に活用されるデバイス管理サービス「mobiconnect」を提供しており、豊後大野市でも導入が進んでいる。
対談では、下田氏と鈴木氏が、GIGAスクール構想の下で進む教育DXの現状と課題について意見を交わした。豊後大野市では、生成AIを含むテクノロジーの教育活用について前向きな姿勢を示し、情報の正誤判断をはじめとするリスクをきちんと把握した上で指導方法を整備しながら、時代に即した教育を目指すという。
鈴木氏は、子供たちが自由に学ぶためには、何かあったときに素早く対応できることが大切であるとして、MDMの役割として「一通り制限ができた上で、お守りのように子供たちを見守ることができる存在でありたい」と述べている。
また、地方自治体に共通する人口減少や若年層の流出といった課題に対し、教育が果たす役割についても触れた。下田氏は、世界の子供たちにも日本の教育を届けられないかというビジョンのほか、「みんなが楽しく、豊かな生活にできるような時代を作っていけたら」と展望を語った。
豊後大野市 インヴェンティット、豊後大野市との対談記事を公開――ICTで育む子供たちの郷土愛
インヴェンティット株式会社は、豊後大野市教育委員会との対談記事【前編】を2025年3月25日に公開した。対談者は、インヴェンティットの代表取締役社長・鈴木敦仁氏と豊後大野市教育委員会 教育長の下田 博氏。
豊後大野市教育委員会は、モバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」を2021年から導入し、iPadを活用した授業実践を進めてきた。GIGA第2期が進む中で、多くの自治体がICT活用を模索している。今回の対談は、地方教育のモデルケースとなりえる豊後大野市教育委員会の方針を紹介し、教育の発展に寄与したいという思いから実現したという。
下田氏は、「iPadをはじめとするデジタルツールは手段であり、学びのための小道具。ICTを使って、教育を次のステップに進めることが重要」と語る。豊後大野市では、子供たちがスムーズに学びを得るため、一定の基準を設けつつ、アプリ利用の申請があれば最短で翌日には承認するなど、教育委員会の迅速な対応が特徴だ。
鈴木氏は、豊後大野市立菅尾小学校で古くから伝わる「水霊石(みずたまいし)」についての授業を見学し、地域における防災の伝承が受け継がれていく取り組みとiPadが自然に授業に溶け込んでいる様子に感銘を受けたと述べた。同校では、ICTが郷土への理解や愛着を深めるツールとしても活用されており、少子化が進む地域において、地元への関心や帰属意識を育む手段となっている。
今回公開された対談は前編であり、後編ではAIの使い方や今後の教育の在り方について語られる予定だ。
菅尾小学校 「mobiconnect」が支える教育DXの最前線。
豊後大野市立菅尾小学校をYouTuber平岡雄太さんと『iPadと学び』が紹介!
平岡雄太さんYouTubeチャンネル「【全校児童70人】大分県の公立小学校のiPad活用がすごかった…!」より
インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)のモバイルデバイス管理(MDM)サービス「mobiconnect」を導入する豊後大野市立菅尾小学校のICT教育の取り組みが、 YouTuberの平岡雄太さんのチャンネルおよびWebメディア『iPadと学び』にて紹介されました。
豊後大野市立菅尾小学校では児童へ貸与しているiPadを駆使し、ICTを活用した先進的な学びの場を作っています。平岡さんの動画では、豊後大野市に伝承される「水霊石」についての授業風景に密着しながら、生徒や教職員の皆さんのインタビューを通してこれからの教育の可能性について紐解いていきます。
平岡雄太さんYouTubeチャンネル「【全校児童70人】大分県の公立小学校のiPad活用がすごかった…!」より
そして、インヴェンティットも理事企業である一般社団法人iOSコンソーシアムが運営するメディア『iPadと学び』では、上記の動画撮影の裏側をレポート。豊後大野市教育委員会と菅尾小学校をはじめとする学校の連携を中心に、タブレットの一元管理、セキュリティ対策、アプリ配信管理など、教育現場におけるICT活用を円滑に進めるため「mobiconnect」が果たす役割についても触れてくださっています。
三重総合高等学校 2年生普通科「総合的な探究の時間(MARCH)」頑張ってます
楽しい修学旅行から帰ってきて、今度は12/20(金)のMARCHの選考会に向けてまとめの真っ最中です。
タブレットを使用して、プレゼンテーションを作成する生徒、自分たちの取り組みを発表するために、
セリフを考える生徒など、班員で役割分担し頑張ってます。
代表に選ばれた5チームは来年の1/16(木)にエイトピアおおので行われる、三科合同学習成果発表大会での発表となります。
本大会に出場できるよう、みんなで協力して頑張ってください!!
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【豊後大野市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ