GIGAスクール構想等に関する【氷川町】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
(PDF)広報ひかわ 2022年7月号 P4-5 #デジ活(カツ)~ICTで進む「ひ・か・わ」型学習~
町内すべての小中学校には、タブレット端末やインターネット環境が整備され、学習の相方も変化を見せています。今回は国の掲げる「GIGA
スクール構想」や、「氷川っ子」の育成に向けたICT教育についてお届けします。
竜北西部小学校 アナログとデジタルで
アナログかデジタルか・・・の話はタブレットを使う現場でいつも考えることではありますが、それぞれのよさを合わせて、よい活動にならないかな~と思います。今日は4年生の算数でそんな時間がありました。
竜北西部小学校 自分たちの力で、できたらいいな~Part2 2022/4/15
昨日のホームページの記事で、高学年が自分たちで学習を進めることができたら・・・ということがありました。ですので、理科の授業でもマネして少し取り入れてみました。5年生の授業では、「天気は雲の様子とどのような関係があるのか」ということについて、どうやって調べていくのか自分たちで意見を出し合って方法を決めました。「同じ時間に外に出て調べます」という意見をスタートに、付け加えたり質問し合ったりしていました。雲の絵を描いたり、表に記録したりすればいいという意見でまとまりそうでしたが・・・最後に「タブレットがあるから写真撮って記録すればいい!!」となり、早速外へ出て、写真を撮って気づいたことを書き込んでいきました。 こうなるだろうと予想して記録表を事前に作っていたので良かったです(^^♪
竜北西部小学校 プログラミングで道案内! 2022/3/22
4年生の算数の内容に「位置の表し方」という内容があります。ある場所をもとにして、もう一つの地点が、どのように表せるかを「道案内をする」場面を借りて勉強しました。そこにプログラミングを取り入れて考えました。
竜北西部小学校 自分の字をタブレットで見直し→保存して次に生かす 2022/3/7
ちょっと前の実践です。2学期の終わりから3学期のはじめにかけては、毎年「書初め」に取り組む時期です。今年もそれぞれの学年で取組がありましたが、一人一台となったタブレットを活用して、書初めの練習にも取り組みました。タブレットで出来た自分の作品の写真をとり、写真上で改善点を書きみました。子どもたちなりに、自分の作品をよく見て、気づきをたくさん書き込むことができました。これはデータとして残るので、何回か取り組んだ作品を比べることもできるし、次の時間に気づきを確認しながら取り組め、よりよい作品になるよう主体的に取り組むことができました。
音読する自分の様子を見てみよう!
2年 国語 「そうぞうしたこと、音読げきであらわそう」「お手紙」を学習したあと、がまくん かえるくん かたつむりくん ナレーターに分かれて音読劇発表会をしました。音読の様子をタブレットで撮影しました。そのあと、各自自分たちのグループの発表を聞いたり、ほかの班の発表を聞いて上手な読み方や動作をしている班を探しました。よく聞こえるようにイヤホンを使ってしっかり自分や友だちの音読を聞いていました。特に子どもたちは自分の音読する様子を見た(聞いた)ことがなかったので、自分の声に一番興味津々で聞いていました。映像や音声で振り返ることができる活動もICT活用のいいところです。
竜北西部小学校 GIGAスクール
竜北西部小学校のGIGAスクールへの取り組みが分かりやすくまとめられて掲載されていますので、是非ご覧ください。
竜北中学校 1. 第3回目の遠隔授業実施
竜北中学校の遠隔授業の様子が紹介されています。
竜北西部小学校 観察日記
2年生はいろいろな野菜を育てていて、その観察記録をタブレットで行っています。
竜北西部小学校 係の調査や集計
今朝5年生の教室へ行くと、数名の子たちがタブレットに何やら入力作業をしていました。係の担当で、みんなの朝の体温をスプレッドシート(表計算ソフト)に入力中でした。一人一台のタブレットが使えるようになって、このような係で必要な調査や集計などもしやすくなりましたね。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【氷川町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ