GIGAスクール構想等に関する【山鹿市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
鹿本高等学校 【学校行事】2学期がスタートしました!2023/9/1
40日ほどの夏休みも終え、本日より2学期がスタートしました。1学期に引き続き始業式等の行事はGoogle Meetを用いてオンラインで行いました。表彰式では夏休み期間中に活躍したハンドボール部と吹奏楽部へ、賞状とトロフィーが校長先生より渡されました。8月より本校にALTとして着任されたリアム先生の新任式を行いました。リアム先生はイギリス・ロンドンのご出身です。生徒会長の生徒代表挨拶は英語で行われました。2学期始業式の校長式辞は本校の教育スローガン(探究する生徒の育成)と校長先生の専門教科(数学)と吹奏楽部の活躍(音楽)をそれぞれ掛け合わせて、探究×数学×音楽をテーマに話がありました。まずは数学と音楽の結びつきについての話題が取り上げられ、音楽に関する数学的な疑問や探究が紹介されました。また、数学と音楽の融合について、数学を用いた音楽づくりについて、確率と歌詞・メロディの関係や自動作詞作曲システムの例が示されたり、人工知能と音楽の関係について、人工知能が音楽を理解する可能性や、音楽の個人的な創造性が注目され、将来の音楽の変化について考察されました。式辞の後半は実際に数学を使った探究活動が行われました。実際に様々な桁数の数字を足したり引いたり掛け合わせたりすることで起こる興味深い現象を体験しました。数学との関わりを通じて、数学への興味や理解を引き出すアプローチが提案され、学びの過程での問いかけと考える習慣の重要性を強調されました。生徒たちに、背伸びとジャンプ、問題を設定する力の重要性を伝え、2学期の成長への期待が述べられました。1年間の学校生活において、最も長い学期である2学期が始まりました。2学期はこれまで以上に「考える習慣を身に付けること」にこだわり、日常のあらゆる気づきをきっかけに、新しい問題を次々と設定できる力が身につくことを目指してほしいと思います。
鹿本高等学校 YSP(テーマ:バイオプラスチックの合成)2023/2/2
2月1日にオンラインでタンニン研究の第一人者である鹿児島大学名誉教授の松尾先生にお話を聞くことができました。現在は京都にお住まいで、京都府立大学に特別講師で教壇に立たれ、研究も続けられているとのことでした。生徒たちとのやり取りの中で、これまでわからなかったタンニンとカゼインとの結合の仕組みやタンニンの詳しい特性、更にはカゼインに対する新たな知識も知ることができ、多くの学びを得ることができました。さらに、今後も協力していただけるということで、生徒たちは早速Mailのやり取りをはじめました。今後の研究の前進を期待しています。
鹿本農業高等学校【3A通信】No.26 課題研究発表会(その1)2023/1/31
学年末考査が昨日で無事(?)終わりました。今日は1年間かけて取り組んだ課題研究の発表会です。研究の結果をスライドにまとめ、先生及び園芸技術科の1・2年生の前で発表しました。
鹿本商工高等学校 課題研究発表会2023/1/19
令和5年1月19日(木)、課題研究発表会を行いました。3年生が課題研究という授業の中で1年間研究してきたことをまとめ、1・2年生を前に発表しました。この授業では、これまでの学習で身に付けた知識・技術などを基に商業や工業に関する課題を発見し、解決策を探求して創造的に解決することにより、職業人として必要な資質・能力を育成することを目的としています。どの学科でも3年生は工夫を凝らした研究発表を行い、1・2年生は真剣に聞いていました。3年生の豊かな発想や工夫に、歓声が上がる場面もありました。1・2年生のみなさんは、3年生の発表から学んだことを、これからの学習に生かしていってほしいと思います。
鹿本高等学校 2年生理系生物 探究型クロスカリキュラム 生物×英語(環境問題インタビュー)2022/11/18
2年生理系、選択生物の環境問題について考える授業の中で、トリニダード・トバゴから来日しているALTのヤシャ先生に対して、英語でインタビューを行いました。各班、それぞれ調べている環境問題に関連する質問をヤシャ先生にインタビュー形式で行いました。インタビューのやり取りは、全て録画し、後で内容を確認し、プレゼンに起こす作業を行っていきます。インタビューの中では、写真を見せながら説明したりとしっかり伝えようとする姿が見られました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【山鹿市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ