GIGAスクール構想等に関する【大村市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
中央小学校 タブレット端末を活用して
4年生の国語科の学習の様子です。「みんなのために意味調べをしよう」というめあてでタブレット端末を使って意味調べをしていました。調べたことは学級みんなで共有できるので「みんなのために」なんですね。
5年生の国語科の学習でもタブレット端末を使って学習していました。みんなの考えは大型モニターで映し出され、リアルタイムで共有できます。友達の考えについて気になることや質問したいことがあれば直接聞きに行っていました。
上対馬高校 長崎県遠隔教育センター開所式 遠隔地の生徒に学びの機会提供
離島など遠隔地にある高校とオンラインで結んで授業を行うことで、こうした地域の生徒たちにさまざまな学びの機会を提供する「長崎県遠隔教育センター」の開所式が11日、行われました。
「長崎県遠隔教育センター」は、教員が少なく、学べる科目も限られている離島など遠隔地の高校の生徒たちに、より専門性の高い授業を受けてもらえるようにしようと、この春、長崎県教育委員会が開設しました。
11日、長崎県大村市で行われたセンターの開所式には県内の教育関係者およそ30人が出席し、県教育委員会の前川謙介教育長が「ICTの力を使って子どもたちの将来の可能性を広げたい」とあいさつしました。
このあと、センターと離島の対馬にある上対馬高校をオンラインで結んで「商業」の授業が行われる様子が公開されました。
これまで上対馬高校では「商業」を教える教員がおらず授業もありませんでしたが、高校を卒業後、すぐに就職する生徒も多く「商業」を学びたいとの声は以前から上がっていたということです。
「遠隔教育センター」には「英語」や「数学」のほか、「情報」や「商業」など7人の教員が配置され、離島などの高校とオンラインで結んで授業を行っていくことにしています。
長崎県遠隔教育センターの松尾賢志教頭は「今後も生徒や先生の声を拾いながら、ありがたいと思ってもらえるようなものを提供していきたい」と話していました。
大村小学校 国語の学習
1年生、3年生、4年生の国語の学習の様子を紹介します。国語の学習を通して、書く力・読み取る力・伝える力・表現力などを高めていきます。
(PDF)大村高等学校 探求PFI~情報分析力育生講座~2023/6/9
6月1日(木)、8日(木)の2日間、1年生全員を対象に、活水女子大学の古賀竣也先生を講師にお招きして、情報分析力育成講座を実施しました。この講座は、SSH第Ⅰ期の反省として、課題探究のポスターの中で、データをきちんと扱えていないものがあったため、データの収集方法や収集したデータの分析方法に関する基礎的な知識・技能の習得を目指し、探究活動の充実につなげることを目的として実施しました。1学年全生徒がタブレットを用いて、出された課題に対して Forms と Excel の操作を行いました。
(PDF)大村高等学校 職員研修~課題探究の進め方~
令和5年4月6日(木)、今年度最初の課題探究(SSH)に関する職員研修を行いました。まず、探究 SSH 企画部主任の川久保教諭より、昨年度と同様に、本校の探究スタイルである「生徒が自分達で問題を見つけ、試行錯誤を繰り返しながら取り組み、必要なスキルはその都度身につけていく」ことを改めて全体で確認しました。その後、先生方が各教科に分かれて、「生徒の思考が深まる(探究につながる)問いとは?」のテーマの下、自身の専門教科で「問い」を考えました。授業中のどのような場面で、どのような問いを生徒に投げかけることで、生徒の深い学びに寄与することができるのか、また、その問いが先述した本校の探究スタイルにどのようにつながってくるのか、各人が教科内で考えを巡らせていました。また、教科の垣根を越えて、他教科の担当者が考えた問いについて様々な教科担当者が集まり、議論する姿が見られ、大変充実した時間でした。これからも、生徒とともに楽しみながら学びを深めていきたいと思います!まだまだ課題探究(SSH)開発は途中段階ですが、生徒の資質向上のため全職員で研究開発に取り組んで参ります。皆様からのご指導・ご助言をお待ちしております。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【大村市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ