【武雄市】
これまでの【武雄市】関係のニュース
東川登小学校 6月23日(月)の様子
1年生 国語 「大きなかぶ」 登場人物の気持ちを考えていました。 6月23日(月)の様子 入力日 2025年6月23日 閲覧数 8 1年生 国語 「大きなかぶ」 登場人物の気持ちを考えていました。 2年生 算数 「ひっさん」 たし算、ひき算のひっ算の練習問題を解きました。 3年生 今日は水泳に行く日でした。1時間目終盤に行ったら、もう支度をしていました。 4年生 国語 「漢字を使って」 辞書を引いて、漢字の使われ方を調べました。 5年生 算数 小数のわり算の練習問題 6年生 社会 「天皇を中心にした政治」大事なところに色を付けたり、動画を見たりして学習していました。

東川昇小学校 3年生 総合 活動の見通しをもちました。
3年生 総合 活動の見通しをもちました。

東川昇小学校 今日は6年生がタブレット端末を使って、たくさんの質問に答えていました。
読むスピードも答えるスピードも速いです。

佐賀県武雄市の事例:全11校の公立小学校でスマイル学習を実施
全国に先駆けて反転授業を導入したのが、佐賀県武雄市です。同市では、2014年には児童生徒1人1台端末を実現し、「人工知能に代替されない創造性」「コミュニケーション能力」「協働的問題解決能力」といった21世紀型能力の育成を図ってきました。 また、同年から「スマイル学習」と呼ばれる反転授業を実践。スマイル学習では、自宅でタブレット端末を使って動画視聴することで予習を行い、学校の授業では教え合い・話し合いの活動を中心に行います。導入から約3か月間、授業後に実施したアンケート調査では、「授業はよくわかりましたか」という質問に対して「よくわかった」「どちらかと言えばよくわかった」の合計が94%に達し、「よくわからなかった」「どちらかと言えばよくわからなかった」は6%にとどまりました。ほかにも、「スマイル学習を行うと、普段より授業が楽しいですか」という質問には、43%が「とても楽しみ」、27%が「楽しみ」と回答しており、学習意欲に良い影響を与えていることがわかります。

武雄市教育委員会 児童生徒用の学習用端末(タブレットPC)を活用した教育DXを進めています。
武雄市教育委員会では、昨年度に引き続き文部科学省から佐賀県内唯一となる「リーディングDXスクール事業」の指定を受け、児童生徒用の学習用端末(タブレットPC)を活用した教育DXを進めています。 令和6年12月6日、この取り組みを広く展開することを目的に、市内はもとより、北は北海道から南は沖縄まで全国から約300名の参観者をお迎えし、指定校4校(若木小・武内小・武雄北中・武雄中)による公開授業を開催しました。 指定校4校をツアー形式で巡りながら授業を参観いただいた後、武雄中学校において、全体会を2部構成で開催。第1部では日々タブレットを活用する中学生3名が登壇し、こどもたちの視点からみた「学習者主体の学びの授業デザイン」について、本音で語ってもらいました。 第2部では、武雄の教育DXをご指導いただいている宮崎大学の新地辰朗教授、中村学園大学の山本朋弘教授より授業の講評と、今後の課題についてご助言いただきました。 技術革新やグローバル化など、変化が激しい時代を生き抜くため、こどもたちの学びの変革が求められている今。 教育大綱に掲げる「Move Forward 未来は私たちが創る」「もっと、こどもまんなか」のもと、新しい学びのスタイルや、教師の働き方改革にも寄与する校務のDX化に取り組んでいきます。

端末整備状況

【武雄市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ