【東松島市】
これまでの【東松島市】関係のニュース
(PDF)令和2年度第1回総合教育会議 会議録
東松島市のGIGAスクール構想の実現に関する質疑が掲載されています(7~8ページ)。

市報ひがしまつしま 2021年2月15日号 City View!1
■ICT授業本格化 宮野森小で研修会 タブレット端末使い世界とのつながり学ぶ 本市では、3学期から市内全小・中学校に、学習者用タブレット端末の導入が完了し、授業などで活用が開始されています。市教育委員会主催の「ICT(タブレット端末)授業活用研修会」では、県東部教育事務所指導班の皆川寛(みなかわひろし)次長が講師となり、宮野森小6年生を対象とした授業参観や教職員向け講話を実施しました。授業では、日本と関わりの深いアメリカや中国について、地図検索アプリなどを使って調べもの学習を実施。児童たちはタブレット端末を使用してレポートをまとめました。

タブレット授業公開、スキル向上へ教職員研修 東松島市教委
東松島市教委は、情報通信技術(ICT)教育の充実を図る国のGIGAスクール構想に基づき、市内全11小中学校の児童生徒1人1台のタブレット端末の配備を進めている。教職員の活用スキルを高めようと1月22日、宮野森小(児童128人)で研修会を開き、指導主事がタブレット端末を使った6年生の社会科の授業を公開した。市内全校の教職員や市関係者ら約40人が参観し、各校の指導に生かす狙いだ。

公立学校情報通信ネットワーク環境整備費補助金事業 令和2年度 東松島市立小中学校充電保管庫設置工事
公立学校情報通信ネットワーク環境整備費補助金事業 令和2年度 東松島市立小中学校充電保管庫設置工事に係る制限付き一般競争入札が公告されました。

矢本西小学校 2020年10月13日(火) リモート配信テスト
文部科学省が進めているGIGAスクール構想に基づき,矢本西小学校にも年度末までに児童一人につき1台の学習用PCが配備される見通しです。同時に,グーグルのアカウントが付与されることで,リモート通信や遠隔授業の実現も視野に入ってきます。

3割増し商品券発行へ 地域活性化を後押し 東松島市臨時議会
文部科学省の「GIGAスクール構想」に基づき、市内全ての児童生徒に1台ずつタブレット端末を配備する費用、2億7955万円も計上した。

東松島市、端末1人1台予算化へ 年度内11小中校に
東松島市は16日、本年度中に市内小中学校の全ての児童生徒に、1人につき1台のタブレット端末を配備する方針を明らかにした。渥美巌市長が市議会6月定例会の一般質問で「遅くとも9月定例会、できれば7月にも臨時議会を開いて予算化する」と答弁した。  市は情報通信技術(ICT)教育の充実を図る文部科学省の「GIGAスクール構想」に基づき、11小中学校に約3000台を配備する。

東松島市議会 オンライン授業に向けて早急な予算措置
学校再開に伴う学習環境の構築では、児童生徒の学習意欲向上と、2023年度までに全ての小中学生が学校で1人1台のパソコンを使えるように整備する国の「GIGAスクール構想」に基づくオンライン授業に向けて早急な予算措置が必要とする一方、授業時数確保などによる正常化を求めた。

端末整備状況

【東松島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ