【東松島市】
これまでの【東松島市】関係のニュース
(PDF)市報ひがしまつ P8 令和4年6月1日号 ICT活用した授業展開 大塩小学校
本校では、「豊かに伸びる大塩っ子」を教育目標に、子どもたちの笑顔が溢れる学校を目指しています。笑顔にもさまざまな種類があり、休み時間の子どもたちの交流、授業における充実感から生まれるもの、学校行事における達成感などたくさんの笑顔がみられるよう取り組んでいます。学力向上に向けては、市の教育方針に則り、指導にあたる職員の授業力向上のほか、市の学力テストの結果を踏まえた課題の検証、家庭学習の手引きを活用した個々の自宅学習の定着、読書推進を進めています。特に特色を持たせているのが、GIGAスクール構想により、昨年児童一人に1台貸与されたタブレット端末を活用したICT学習です。ICTはコロナ禍の昨今において、リモートを活用して登校できない児童の学びを保障したり、休業中の児童の学習をサポートしたりするなど重要な役割を果たしています。この日は、授業でタブレット端末を活用した学習に取り組んでいる他、児童会活動でも、タブレット端末を駆使して「1年生を迎える会」を行っていました。コロナ禍で全校児童が一堂に会することができないので、児童がカメラマンになったり、アナウンサーになったりして1年生や6年生の様子を全校児童に映像で届けていました。また、各教室とリモートで結んで双方向でクイズを行うなど、タブレット端末をフルに活用して楽しい活動を児童自身が工夫して取り組んでいました。

(dmenu ニュース)<宮城県東松島市・市報ひがしまつしま>シリーズ第27回 基礎身に付け応用獲得へ 赤井小学校
2021年12月1日号 (SDGs4:質の高い教育をみんなに)◆研修で授業の質も高める佐藤英樹(さとうひでき)校長 本校では、「いのち」を尊び、共に学び、共に輝き、生命力あふれて生きる〝あかいっ子〟の育成に、学校と家庭、地域が協働して取り組んでいます。(1)失敗が許される学級と誰一人取り残さない学校(2)学び続ける教師は学び続ける児童を育てる(3)小中連携に取り組み、中学校の学びも視野に入れた学力向上―を軸において学校運営を図っています。

(PDF)東松島市教育振興基本計画
GIGAスクール構想の実現も踏まえた、教育振興基本計画が策定されています。

矢本西小学校 2021年3月10日(水)   Chrome book 使い始めました
児童用1人1台端末「Chrome book(クロームブック)」 いよいよ使い始めました。今週までに3~6年生が操作体 験を終え,来週は1,2年生が操作体験する予定です。

矢本西小学校 2021年3月2日(火) 児童用PCの充電ボックス設置
写真は,西小2階・3階の多目的スペースに設置された児童用PCを充電・保管する充電ボックスです。全部で12台設置されました。今日の検査を終えると使えるようになります。1人1台貸与されるノートPC(Chromeboook:クロームブック)は,現在図工室に保管してあります。今後は,宮城県から付与された児童個人のアカウントとパスワードを入力して使い始めることになります。入力は,1,2年生分は職員が,3~6年生分は担任と児童が一緒に行う予定です。使い始めまで今しばらくお待ちください。

端末整備状況

【東松島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ