GIGAスクール構想等に関する【四万十市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
窪川高等学校 ICT研修会を実施しました
去る8月6日、本校で「教育ICT活用研修会」を開催しました。本研修会は、本校が採択されているDXハイスクール事業の一環として行うもので、昨年度に続き2回目の開催となります。
当日は県外から9名の講師をお招きし、Googleやロイロノート、Canva、生成AIなど多岐にわたるテーマで14種類の分科会を実施しました。校内外から参加された多くの先生方には、生徒主体の学びを実現するためのICT活用について理解を深めていただくことができました。
窪川高等学校 本校と協定を締結している韓国・人工知能高校の学生と、オンラインで交流しました。
4月23日に、本校と協定を締結している韓国・人工知能高校の学生と、オンラインで交流しました。
交流会ではまず、それぞれの代表者が自分の好きなマンガやゲーム、音楽を紹介し、その後は各自の端末で個別の交流となりました。
最初は緊張していた生徒たちでしたが、韓国の高校生が日本語に堪能だったこともあり、言葉の壁など感じさせないくらい、にこやかに交流できました。
やはりコミュニケーションの第一歩は笑顔ですね!
オンライン交流はあと2回予定されています。
次回はさらに積極的な交流ができそうです。
中村小学校 授業づくり講座がありました!
郡内外の先生方にお集まりいただき、授業づくり講座が開催されました。3年2組「モチモチの木」を小松先生が公開してくれました。これまでの授業と違い、個別最適で協働的な授業を目指し、複線型の授業づくりに挑戦しました。子どもの思考を大切にしながら物語の大体を読み取り、登場人物の豆太の性格を考えていきました。初めて挑戦する形で戸惑うところもありましたが、子ども達の様子からこれからの授業の形が見えた気がしました。授業を参観してくださった先生方からもたくさんのご意見をいただきました。私達教員も、今日の学びを今後の授業づくりに生かしていきたいと思います。
中村小学校 5年授業研究!
今日は、5年1組の松岡教諭が、算数「単位量あたりの大きさ」の授業を公開してくれました。今回の授業では、比べるものを揃えて考えることがポイントでした。子どもたちは、タブレットの中の数直線を使って、比較しながら考えていました。今年度は、子どもたちのICT活用力も上がってきています。
中村小学校 校内授業研究
昨日に引き続き、今日は6年2組の中田先生が「おおよその面積の求め方」で授業を公開してくれました日常生活にある物の面積や体積を、これまで学んできた〜の形(正方形、長方形、ひし形、台形、三角形等)にみなし、おおよその面積を求めていく単元です。今回は、ICTが効果的に使われ、子どもたちの理解につながっていました。この学びを、もっともっと日常のもので試してほしいと思います。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【四万十市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ