【須崎市】
これまでの【須崎市】関係のニュース
明徳義塾中学・高等学校 【グローバルDX】出前授業を実施
9月11日・12日、4年英語コースと6年英語コースを対象に、麗澤大学外国語学部の小田理代准教授をお招きし、「グローバルDX出前授業」を行いました。 1日目は、AIやVRの利点、デジタル時代に求められる語学力について学び、Google Earthの基本操作やグループでの役割分担を行いました。 2日目にはグループごとにプロジェクトを発表。実際に留学した生徒は現地の学校や思い出の場所を紹介し、その他のグループは観光地や食文化、ホテルなどをGoogle Earthを活用して英語でプレゼンしました。また、VRゴーグルを実際に装着する体験も行いました。 小田先生からは「短時間でGoogle Earthを使いこなし、個性を活かした素晴らしい発表でした」と高い評価をいただきました。

明徳義塾中学・高等学校 スポーツ×DX(ゴルフ)
5月17日、高知工科大学のPBL(地域課題解決型授業)連携として、本校ゴルフ部が出場した「高知県ジュニアゴルフ選手権(パシフィックゴルフクラブ)」で競技中のデータを初めて本格的に収集・解析する取り組みを行いました。 試合でのスタートスイングを高知工科大学の学生が撮影し、各選手の癖やスイングの傾向を技術的に分析。 また、測定器を装着しスタートから終了までの心拍数データも収集。 この日は大雨の影響でスタートが4時間遅れるという珍しいケースになりました。三木先生は「こういう不規則な状況も試合本番ではあり得る。今日の結果がどう出るか楽しみ」と話していました。 一方、別日には生徒がバッグを背負って18ホールを撮影。運動量は「サッカー選手並み」との分析結果も出ました。ゴルフが持久力と集中力を要する競技であることが、改めて浮き彫りになりました。 細かな分析と科学的アプローチが、選手たちの成長を一歩先へと導くれることでしょう。

明徳義塾中学・高等学校 DXハイスクール地域連携ワークショップ:3Dプリンタの世界
DXハイスクール事業の地域との連携事業のなかで、須崎市にある特定非営利法人みんなのコードクリエイティブ事業部てくテックすさきより館長の西森芽衣講師、コーディネーターの武田由美講師により「3Dプリンタの世界」をテーマに課外活動での学習として、美術部とESCクラブの生徒を対象としたワークショップを開催しました。 西森館長より,3Dプリンタの解説を話していただき、ちょっとした不便を解消しようと便利グッズを作ってみることだってできますとアドバイス。今日はTinkerCADをつかってみます。さらに学習したい人はBLENDERで粘土みたいにポリゴンモデリングをつくります。またCADソフトのFusion360では工業用製品(歯車とか)を作ったり、パーツが足りない時に作るとか、挑戦してみるといいです。これらの学習にはYouTubeなんか便利です、と。 さっそく、iMacからTinkaerCADにアクセスして、自分のネームプレートの作成を始めました。4cm程度の穴あきキーホルダーの作成に向けて、グループごと、順番につくっていきます。穴をあけるところなんか、苦戦した様子でした。3Dプリンタに印刷命令をとばすと、20分足らずで出来上がり。出来上がったネームプレートを見ると大喜びです。このあとは、アクリル絵の具でペイントして完成でしが、そこからは美術部の本領発揮。次回はてくテックすさきに訪問ワークショップで、そのほかいろんなデジタルモノづくりの空間になっているようなのでいまからワクワクです。

明徳義塾中学・高等学校 須崎イングリッシュキャンプ2023/6/14
6月10日、須崎市教育委員会主催の「須崎サマーイングリッシュキャンプ」が実施されました。このイベントは須崎市内の小学生にゲームやアクティビティーを通して外国語を身近に感じ、留学生との交流の中で異文化に触れてもらうことを目的としています。今年は3回目の開催となり、市内の小学生28名と本校から22名(中国、タイ、インドネシア、モンゴル、カナダ、オーストラリア、ベトナム出身の留学生と英語の堪能な日本人)参加しました。体を使ったアクティビティーや英語と日本語を使った各国紹介のプレゼンテーションに会場は大変盛り上がり、大成功に終わりました。

明徳義塾中学・高等学校 台湾樹人の生徒と交流会2023/1/23
1月23日、台湾樹人から来た10人の留学生と4年特進クラスの生徒たちが交流会を行いました。

端末整備状況

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