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二名小学校 雨上がりの朝に輝く子どもたち
昨日の雨を受けて、植物たちがいっそう輝いて見えました。正門ではとても小さく可愛らしい花々が、私たちの目を楽しませてくれます。ひまわりも、だいぶ芽を出してきました。
この連休中に、正門付近、運動場の整備を13日の会や保護者の方にしていただいていたようです。ありがとうございます。子ども達が登校してきました。出勤される地域の方にも元気よく挨拶ができました。
子どもたちの朝の様子です。図書館です。
1・2年生では、自分たちで検温を行い、その結果を記録していました。
3・4年生は予期せぬ場所から元気よく挨拶をしてくれ、少し驚かされましたが、子どもたちの笑顔に元気をもらいました。
5年生は全員揃い、計画帳を書いていました。
6年生は図書館から戻り、次の活動の準備をしている様子が見られました。
1時間目の授業の様子です。
もともとは全校体育の予定でしたら、運動場の状態を考慮し午後になりましたので、各学年通常授業になりました。運動会が近づいている時期ではありますが、どの学年も1時間45分の授業を大切に取り組んでいることを嬉しく思います。
こすもす・ひまわり学級では、子どもたちがテストに挑戦しており、名前も丁寧に書くことができていました。
1・2年生は算数の授業でした。1年生はテストの名前を丁寧に書いていました。2年生はデジタル教科書を活用しながら、「時刻と時間」についての学習に取り組んでいました。
3・4年生は国語の授業でした。3年生はグループになり、互いに話を聞き合いながら質問をする活動をしていました。4年生は先生にインタビューをする学習の準備をしているところでした。
ちょうど良いタイミングで訪問した私たちに、子どもたちがインタビューをしてくれました。
6年生は社会の授業で、「震災復興の願いを実現する政治」というテーマで気仙沼の事例について学んでいました。今年度は6年生を対象として、宇和島市主体の事前復興に関する学習にも取り組む予定です。
また、足をしっかりと床につけ、落ち着いて授業に参加している児童がたくさん見られ、感心しました。
5年生は理科の授業で、発芽に必要な条件を調べる実験の準備をしていました。実験では、条件を同じにすることの大切さについても確認していました。
今週もたくさんの充実した活動が行われ、笑顔で楽しく頑張る週になりそうです。
すららネット、宇和島市教育委員会が「すららドリル」を導入 小中学校28校が利用開始
すららネットは1日、同社の提供する「すららドリル」が愛媛県宇和島市の公立小中学校で4月から導入され、約4000名の児童生徒が利用を開始したと明らかにした。
すららドリルは20万問以上の豊富なドリル問題を有し、その中からAIが一人ひとりの理解度に応じた最適な問題を自動で出題する。さらに、弱点診断機能や単元アニメーションレクチャー機能を備えており、ただ問題を解くだけで終わらせず、児童生徒の確実な理解と学力定着をサポートする。
同市では「個に応じた学び」や「ICTの活用による教育の質の向上」を重要施策として掲げ、教育環境の整備に積極的に取り組んでおり、すららドリルは、こうした教育ビジョンと高い親和性を持ち、児童生徒一人ひとりに最適な学習機会を提供するツールとして期待されている。
高光小学校 2年生 図画工作
紙皿の裏に、思い思いの絵を描いています。
タブレットの画像を参考にして、想像力をフルに働かせている子もいます。
二名小学校 2年生は 国語の授業で絵を見て物語を作っているところでした。
明倫小学校 ドローン教室(5年2組)
今日の2・3時間目に、講師の方に来ていただいて、5年2組でドローン教室を行いました。
5年生は、昨年度の学習を生かして、操縦だけでなくプログラミングをすることで、場面に応じてドローンを飛ばす方法を学びました。
災害救助という設定で、ドローンを三角形に飛ばすプログラミングにも挑戦しました。
なかなか難しいのですが、みんな頑張って挑戦していました。
楽しみながら、とてもよい体験的な学習ができました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【宇和島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ