【下関市】
これまでの【下関市】関係のニュース
長府小学校 学習の様子
2年生の体育の授業では、「投の運動遊び」に取り組みました。ロケットの形をした用具を遠くへ飛ばすために、腕や足の動きを工夫しながら、一生懸命に練習する姿が見られました。  図工の授業では、読書感想画の制作に取り組んでいます。作品を描く子どもたちの表情は真剣そのもので、描いた線からはみ出さないように丁寧に色を塗る姿がとても印象的でした。  算数の授業では、少人数指導を導入し、学力の向上を目指しています。複数の教員が協力して授業を行うことで、児童のつまずきを早期に発見し、指導の改善に生かすことができています。

宇賀小学校 小串小との合同授業3年生
3年生は宇賀小しかいません。ですので、小串小の先生に授業をしてもらいました。ICTを使ったゲーム形式のローマ字の学習です。

宇賀小学校 湯玉漁協の漁師さん ゲストティーチャー
5年社会の学習で、湯玉漁協の漁師さんに来校していただきました。児童の質問に答える形で、ゲストティーチャーをしてもらいました。中学のころから漁師になるのが夢で、両親に反対されたので、60歳の定年退職を迎えてすぐに漁師になった人もいらっしゃいました。

楢崎小学校 朝学の時間
本校では、毎朝(8:15~8:30)学習補充・学力の定着を目的に朝学の時間を設定しています。 曜日毎に内容を決めており、水曜日は原則算数の日です。各学級タブレットやノート等を活用して、時間いっぱい問題に取り組み、その後答えの確認ややり直しをしています。学級によっては、課題となる内容について、前学年に遡って復習する「学び直し」を行うこともあります。子どもたちの学力向上の一助となればと思い全校で取り組んでいます。

豊北小学校 AIを学校でどう使う?!
 「AIを含むICTの利活用 ー 学校現場での活用法 ー」をテーマとした研修を受講しました。豊北中学校で開催されたサテライト研修です。Copilotという生成AIを試しに使っう実技もあり、1台のパソコンを2人で操作しながら、AIについて学ぶことができました。「豊北町でおすすめのケーキ屋は?」と打ち込むと、瞬時に答えてくれました。生成AIは、人の暮らしをよくするためのもの、でも著作権などには注意を払う、そしてAIの作ったものをたたき台とし最終的には自分で考え判断することが大事であることも実感できました。新たな技術に慣れ親しむ貴重な研修となりました。校務で活用する、教材研究で活用するなど、いろいろな活用をすることができそうです。これまでのICTとの付き合い方とは、全く違う使い方もできそうです。(私の頭の中の古い思考を変化させるのは、大変そうです・・・)  県の教育情報化推進室の方々、ありがとうございました。

端末整備状況

【下関市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ