【下関市】
これまでの【下関市】関係のニュース
宇賀小学校 湯玉漁協の漁師さん ゲストティーチャー
5年社会の学習で、湯玉漁協の漁師さんに来校していただきました。児童の質問に答える形で、ゲストティーチャーをしてもらいました。中学のころから漁師になるのが夢で、両親に反対されたので、60歳の定年退職を迎えてすぐに漁師になった人もいらっしゃいました。

楢崎小学校 朝学の時間
本校では、毎朝(8:15~8:30)学習補充・学力の定着を目的に朝学の時間を設定しています。 曜日毎に内容を決めており、水曜日は原則算数の日です。各学級タブレットやノート等を活用して、時間いっぱい問題に取り組み、その後答えの確認ややり直しをしています。学級によっては、課題となる内容について、前学年に遡って復習する「学び直し」を行うこともあります。子どもたちの学力向上の一助となればと思い全校で取り組んでいます。

豊北小学校 AIを学校でどう使う?!
 「AIを含むICTの利活用 ー 学校現場での活用法 ー」をテーマとした研修を受講しました。豊北中学校で開催されたサテライト研修です。Copilotという生成AIを試しに使っう実技もあり、1台のパソコンを2人で操作しながら、AIについて学ぶことができました。「豊北町でおすすめのケーキ屋は?」と打ち込むと、瞬時に答えてくれました。生成AIは、人の暮らしをよくするためのもの、でも著作権などには注意を払う、そしてAIの作ったものをたたき台とし最終的には自分で考え判断することが大事であることも実感できました。新たな技術に慣れ親しむ貴重な研修となりました。校務で活用する、教材研究で活用するなど、いろいろな活用をすることができそうです。これまでのICTとの付き合い方とは、全く違う使い方もできそうです。(私の頭の中の古い思考を変化させるのは、大変そうです・・・)  県の教育情報化推進室の方々、ありがとうございました。

長府小学校 人権教育参観日
 9月9日(火)、本校にて人権教育参観日を開催しました。子供たちは、授業を通して、人を思いやり、自他ともに大切にすることについて学びました。保護者の皆様にもご参観いただき、温かな雰囲気の中で充実した時間を過ごすことができました。

長府小学校 人権教育研修
7月22日(火)、本校で人権教育の研修を行い、人権教育を推進するための内容を学びました。講師に下関市教育委員会の黒瀬崇様をお招きし、講義では『山口県人権推進指針』や『山口県人権教育推進資料』を基に、人権教育の推進における重要なポイントを分かりやすくご説明いただきました。次に3色のカードを使って「誰が決めるのでしょうか?」という模擬研修を行いました。本研修を通して学んだことを基に、授業や学校の教育活動においてさらに人権意識を深める取組を行いたいと思います。

端末整備状況

【下関市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ