GIGAスクール構想等に関する【和気町】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
和気小学校 オーストラリアとの遠隔交流授業
6月11日・12日 オーストラリアの小学校との遠隔交流授業が行われました。今回は3年生、6年生がそれぞれ時間を分けて、英語の時間に学習したことを使って話しかけました。日本のおすすめの季節行事や食べ物等を伝えたり、相手に尋ねたりしました。互いに緊張感もあり、スムーズなやりとりとはなかなか行かないところもありますが、時間も距離も飛び越えて、このように交流できるのはとても素晴らしいことです。
和気小学校 IPUの学生の皆さんが授業見学に来てくれました!
6月11日 IPU(環太平洋大学)との連携事業の一環で、小学校へ授業見学に来てくれました。2時間という短い時間でしたが、和気小学校で、教師の役割(授業の様子)を見たり、直接子どもたちと触れ合ったりして、「学校っていいな、先生って素敵な職業だな」と思ってもらえたなら、嬉しいです。
この日は、和気閑谷高校生の就業体験3日目も重なり、子どもたちは大喜びで、「見てみて~。」「こっちに来て!」「一緒に遊ぼう~」と、学生の皆さんに声をかけ、あちらこちらで大人気、大活躍でした。
和気閑谷高等学校 1・2年生が外部の発表会に参加しました2023/02/01
総合的な探究の時間「閑谷學」等での探究的な学習や地域と関わる活動についての発表を1・2年生が岡山県や全国の舞台で行っています。12月24日(土)岡山コンベンションセンター にて岡山県教育委員会主催の「高校生探究フォーラム2022」に、1年生閑谷學自然科学ゼミの2グループ(「耕作放棄地の利用」、「吉井川流域の自然資源を活用した観光と教育~ビオトープとジオパークの学びを通して考える~」)が参加し、ポスター発表をしました。先輩たちのグループ探究を引き継ぐ形で活動が始まって間もない時期での発表でしたが、他校の高校生や先生の前で堂々と発表ができました。1月15日(日)「MY PROJECT AWARD 2022 オンラインSummit」に、2年生1名が参加しました。当日は全国から96組が参加し、グループに分かれて自分たちの探究活動について発表し合い、お互いに刺激を受けることができました。1月21日(土)おかやま未来ホールにてBeLive実行委員会主催「第3回BeLive プレゼンテーションイベント」に2年生4名が出場しました。「BeLive」は、高校生の持つ柔軟な発想と岡山に根差す企業・団体の力を掛け合わせたSDGsの取組・発表を通じ、岡山の新しい未来を創造するプロジェクトです。今回は2年生全員で取り組んだガチャガチャを利用した「ウクライナ支援募金」について発表をし、特別賞を受賞しました。
和気閑谷高等学校 ライフプランニング授業が行われました! 2022/12/22
12月21日、「ライフプランニング授業」が行われました。本校では5年前の導入以降毎年実施されており、本日は1年生87名を対象に行われました。生徒4~6名のグループに対してプロのライフプランナー1名が配置されます。授業はグループのメンバーがひとつの家族であるという設定で行われ、前半では理想の人生設計を行いながら、収入と支出についてシミュレーションします。授業後半では、自分たちの作成したプランに対するアドバイスをライフプランナーから頂きながら、生活していくうえで必要な費用について考えます。グループ全員で協働しながら、将来に対して見通しを持つ、という体験をすることができました。
本庄小学校 (日テレNEWS24)「正しい姿勢を学ぶ」タブレットで出前授業
小・中画工の授業をタブレットを使って行う、文部科学省のGIGAスクール構想が本格的に始まったことから、岡山県和気町の小学校では、理学療法士が正しい姿勢の大切さを伝える出前授業が行われました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【和気町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ