【雲南市】
これまでの【雲南市】関係のニュース
寺領小学校 5年 算数「面積の求め方を考えよう」
5年生の算数「面積の求め方を考えよう」の学習を、校内外の先生方に見ていただきました。 授業では、三角形の面積の求め方をいろいろな方法で考えて、発表し合いました。子どもたちは、これまで学習したことをもとに、ワークシートに考えを記入したり、三角形を切り分けて試したりしていました。その後の話し合いでは、自分の考えだけでなく、友達の考えた面積の求め方についても理解しながら、考えを深めていました。

海潮小学校 タブレットを使っての学習(1年生)
朝自習の時間に各教室を覗いてみると、1年生が集中してタブレット端末を使ってそれぞれの課題に取り組んでいました。教室はシ~ンと静まり返っています。 一人ひとりの取り組んでいる内容は、国語の漢字だったり算数の計算だったりとバラバラですが、子どもたちの表情は真剣そのもので、全く違和感なくスムーズに操作できていました。 6月10日に一人ひとりが6年生に付いてもらってタブレットの「開封の儀」を行って、わずか3か月ほどで自分のものとしている姿にちょっと感動しました(*^▽^*) 授業の中でいつも使うわけではありませんが、内容によってはICT機器(タブレット端末)を活用しながら、深まりのある学習に取り組ませたいと思います。

海潮小学校 音楽「リズムアンサンブルを楽しもう」(3・4年生) 
3・4年生が、音楽の時間に「リズムアンサンブルを楽しもう」という単元の授業に取り組んでいました。 『おまつり』という言葉を、いろいろなリズム打ちで繰り返します。 二人組になって、それぞれが異なるリズムで掛け合いながら「お祭りの楽しさ」や「お祭りの待ち遠しさ」をタブレットに取り入れて表現していました。 いよいよ発表に場面になると、タブレット端末から電子黒板に無線で投影し、二人の発表がどのようなリズム打ちなのか全員が見て確認することができます。 ITC機器を有効に活用しながらの、楽しい音楽の授業でした。

掛合小学校 デジタルシティズンシップ教育の訪問指導がありました 2024年9月17日
9月13日(金)に、市教育委員会のDC教育訪問指導を受けました。DC教育は、「優れたデジタル市民になるために、必要な能力を身に着けることを目的とした教育」です。今回は、5年生のDC教育の研究授業と教職員の研修がありました。5年生は「自分にあったメディアバランスを考えよう。」というめあてをもって学習しました。平日の学校から帰って家で過ごす時間を振り返って、健康な生活が送れるためのメディア(情報を得る手段)と付き合う時間を考えました。現代社会において、メディア(特にデジタル)とは切り離せない生活様式になっています。心も体も健康的な生活を送るためには、どのように行動していくのか、主体的に学んでいくことが大切だと改めて感じました。

田井小学校 校内研究授業 2024年9月20日
ひまわり・たんぽぽ学級の1・3年生の「秋冬野菜を育てよう」の研究授業がありました。 秋冬野菜を使った料理にはどんなものがあるかを調べました。 どの野菜の料理を調べるか?、どうやって調べるか?は自分で選択して決定しました。 2人ともそれぞれ意欲的に調べていて、素晴らしかったです。

端末整備状況

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