【釜石市】
これまでの【釜石市】関係のニュース
釜石高等学校 【Penpal Project 第1回オンラインセッション】 2023年11月16日
11月16日(木)にPenpal Projectの第1回オンライン セッションを実施しました。Penpal Projectは香 港の高校生と、手紙の交換とオンライン交流会を 行う国際交流プロジェクトです。今年は一年生の 希望者16名が参加しています。 今回は1回目で、慣れないPC操作もあり、最初は 皆緊張した面持ちでした。前半は香港と釜石に関 するクイズに参加して、後半は少人数グループに 別れて、それぞれが自己紹介しました。 「香港の高校生は英語が上手だった」「言ってる ことはわかったけど、うまく話せなかった」「あ まり聞き取れなかった」など様々な感想があり、 すこし悔しい思いをした生徒もいたようですが、 うまく話せなかった分、手紙の執筆では頑張って 英語で自己表現してほしいと思います。

釜石商工高等学校 総合情報科1・2年生 「ビジネス講習会」を行いました。2023年10月2日
NPO法人アラマキ様より講師の方をお招きし、「ビジネス講習会」を行いました。講師の方の経験や現在の取り組みをお聞きしました。生徒たちは、釜石の課題と釜石の魅力を知り、これから自分たちにできること、やりたいことを見つけたいと、気持ちを新たにしていました。

(PDF)釜石高等学校 【釜高生の活動が雑誌に紹介されました!】2022年12月28日
「国際・外国語ゼミ」で活動する本校2年生の生徒の活動が国際開発ジャーナル社「国際協力キャリアガイド」に掲載されました。JICAの協力を得ながら,シエラレオネのごみ問題に取り組んでいます。全国から集まったカーボンニュートラルに関心をもつ高校生4名が座談会形式で対談し,お互いの活動やSDGs,途上国問題などについて意見を交わし,交流した様子が掲載されています。・生徒のコメント「今回座談会で,ゼミ活動を通して学び深めることが出来た途上国の環境問題について,記者の方の質問に答えました。また,オンラインで東京や九州の高校生とSDGsについて話し,自分とは違う途上国の教育や医療の話も聞くことができ,とても勉強になりました。 これからゼミ活動を進めていく中で,とても良い経験をすることができ,自身の途上国の環境問題への興味もさらに深まりました。この経験を大切に,これからのゼミ活動も頑張りたいです。」

(岩手日報)記者とたどる古里の復興 釜石・鵜住居小で本紙出前授業
釜石・鵜住居(うのすまい)小(堀村克利校長、児童146人)の6年生18人は27日、釜石市鵜住居町の同校で岩手日報社の出前授業を受けた。同校出身で同社整理部の前川晶記者(30)が講師を務め、児童は東日本大震災からの復興が進む古里を見つめ直した。児童は写真で昔と今の鵜住居の街並みを見比べ、建物の数や川の形など変化を実感。震災前の学校の3D画像をタブレットで見ながら、当時通っていた児童や住民の思い出に触れた。

(PDF)令和3年度 教育行政方針演述
ICT教育の推進につきましては、GIGAスクール構想により児童・生徒に一人一台配備されたタブレットの学びへの活用を推進してまいります。そのために、教職員の研修、各校での積極的な活用の推進に努めてまいります。また、オンライン学習への活用について検討してまいります。併せて、児童・生徒への情報モラル教育や健康面への留意事項なども指導してまいります。

端末整備状況

【釜石市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ