【盛岡市】
これまでの【盛岡市】関係のニュース
IBC岩手放送 親子でプログラミング教室 段ボールロボット組み立て 将来のICT人材育成目指して
ダンボールを組み立てたロボットでプログラミングを学ぶ教室が、30日盛岡で開かれました。この教室はNTTドコモとロボットを開発したグループ会社が共同で主催したもので、盛岡市内を中心に4組の親子が参加しました。親子が挑戦したのはダンボールと電子機器を組み立てるロボット作りです。参加した親子は用意されたタブレット端末の組み立て説明書を見ながら、30分ほどでロボットを完成させました。このロボットは専用のアプリケーションと連携させることでその動きを自由にプログラミングし作動させることができます。子どもたちはどのような指令を出せば思い通りの動きになるのか、保護者と相談しながら繰り返し挑戦しその仕組みを楽しく学んでいました。主催者は将来のICT人材の育成のため今後も積極的にプログラミング教育を行っていきたいとしています。

プログラミング、楽しく基礎学ぶ 岩手大で小学生に教室
小学生向けプログラミング教室(岩手日報社、岩手大主催、キオクシア岩手特別協賛)は20日、盛岡市上田の同大で開かれ、約50人が楽しく基礎を学んだ。  NPO法人コードモ(天沼倫太郎代表理事)のスタッフや岩手大生のサポートを受け、子どもたちがプログラミングに挑戦。ネコからネズミが逃げるゲームを面白くするため、自由にアイデアを出した。  盛岡・青山小2年の横手杏奈さんは「登場キャラクターを変えたら楽しくなった。もっと学んでみたい」と顔をほころばせた。  教室は県内5市で全16回開催する。12月に最終審査する小学生プログラミングコンテスト県大会の出場者は8月1日から9月20日まで募集する。

盛岡第三高等学校 SRH発表会① 1年生・2年生1〜6組発表
本校最大の行事、SRH(サイエンス・リサーチ・ハイスクール)の発表会が行われました。SRH事業の2つの柱の1つである「総合的な探究の時間」の発表会です(もう1つの柱は「参加型授業」)。  今年度も1年生のグループ発表、2年生1〜6組の個人発表、2年7組理数探究コースの発表です。 生徒の様々な例年ご助言いただいている運営指導委員の先生方のほかに、盛岡大学の先生方にも助言をお願いしました。

盛岡第三高等学校 公開授業
1月8日は2年生の4つの授業が公開授業でした。 まず地歴公民科の初任者研修に伴う公開授業。 ●2年地理総合 ●2年保健 単元「生涯を通じる健康」の中で疑問に思ったことを調べ、発表しました。

家庭基礎の公開授業
1年家庭基礎の公開授業が行われました。 単元は食生活分野「バランスの良い食生活」。 ライフステージに応じた栄養の特徴、食品の栄養的特質を理解し田植えで、健康に配慮したライフスタイルについて問題を見いだし、自分が考えた「バランスの良い食生活」についてグループで共有しました。

端末整備状況

【盛岡市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ