京田辺市では、GIGAスクール構想の実現に向けて、児童生徒が1人1台のタブレット端末を教室で利用できるよう、京田辺市立草内・三山木・普賢寺小学校の情報ネットワーク環境の整備業務の一般競争入札を行います。　

京田辺市では、GIGAスクール構想の実現に向けて、児童生徒が1人1台のタブレット端末を教室で利用できるよう、京田辺市立田辺・田辺東・薪小学校の情報ネットワーク環境の整備業務の一般競争入札を行います。

京田辺市立小学校及び中学校のＧＩＧＡスクール構想の実現に向けて、児童生徒が学校の教室等で１人１台利用するタブレット端末導入に係る一般競争入札が公告されました。

第４次の補正予算案のもう一つの内容は、「ＧＩＧＡスクール構想促進事業」として、児童生徒１人１台のタブレット端末を各学校へ配備するというものです。「ＧＩＧＡスクール構想」は国が各学校で大容量無線ＬＡＮ設備を整備し、児童生徒に１人１台の情報機器端末を配備しようとすすめているものです。 　この国の構想にもとづいて、京田辺市では１９年度予算で約３億５千万円（この財源には、国の交付金として費用の１／２にあたる約１億７６６０万円が見込まれ、残りは独自財源です）をかけて、市内１２の小中学校校内無線ＬＡＮを整備する計画が進められています。 　第４次の補正予算では、これに加えて全児童生徒数分のタブレット端末を購入して学校に配備するという計画で、６７００台分の５億９７２０万円が計上されています。こちらの財源については、国の新型コロナウイルス対策の地方創生臨時交付金から約２億２００万円、国の情報機器整備費補助金として約１億９１００万円、をそれぞれ見込み、不足分については市の財政調整基金を取り崩して充てることになります。