【長岡京市】
これまでの【長岡京市】関係のニュース
立命館高校に対してオンライン授業を実施しました
ロームは、2021年1月28日(木)に立命館高校の2年生30名に対してオンライン授業を実施いたしました。昨今のコロナ禍において、対面でのコミュニケーションや実験等の授業実施が難しい状況下にありますが、「生徒に科学や技術の魅力を知ってもらいたい」「自ら考え、学ぶ場を設けたい」という同校の主旨に賛同し、キャリア教育の一環として研究所や大学、企業が授業を実施するプロジェクト「SS Challenge」に参画しました。

長法寺小学校 授業を参観いただきました
5年生の算数「合同な図形」の学習では、対応する辺や角を、タブレットの画面に書き込み、学習支援ソフトの機能を活用して、それぞれの考えを共有しました。本日は長岡京市教育委員会教育長様をはじめ、4名の教育委員会の方々にICTを活用した授業の様子を参観いただきました。教育委員会の皆様からは、タブレットの有効活用について評価いただき、今日の授業の感想や今後のタブレット活用についてのご助言もいただきました。

(京都新聞)児童生徒「1人1台」で変わる授業風景 乙訓2市1町で端末に違いも
2023年度までに全ての小中学校で児童生徒が1人1台のパソコンを使えるようにする「GIGAスクール構想」が、新型コロナウイルス感染拡大による休校対策などで進み約1年。乙訓2市1町でも、「コロナ感染症対応地方創生臨時交付金」を充てるなどし、導入へ準備が急ピッチで進められ、教室の授業風景が変わり始めた。

(京都新聞)学習障害抱える児童、タブレット支えに無事卒業 ノート代わりに黒板撮影、テストでも利用OK
文字の読み書きが苦手な「学習障害」がある京都府長岡京市の児童が、理解を支える道具としてタブレット端末を活用し、今春小学校を卒業した。テストでの利用も認められており、国の施策で全児童生徒へのタブレット配備が本格化する中、障害がある子への対応の広がりに期待がかかる。ただ、専門家は「渡すだけでは問題が解決せず、個性に応じた補正が大切」と支援の必要性を呼び掛けている。

令和2年度第1回総合教育会議会議録
国ではGIGAスクール構想により児童生徒への一人一台のタブレット端末の実現を掲げているが、本市では市長の決断もあり、当初の予定よりも早く、本年度末には整備が完了する見込みとなった。

第3回 長岡京市教育振興基本計画審議会 会議録
本市では、GIGAスクール構想にのっとって、今年度末までに全児童生徒数のタブレット端末を確保できるように準備が進んでいます。併せて、無線Wi-Fiなどのインターネット環境の整備も行います。来年度にはタブレットを使った教育活動にも入ることができると思います。

PTAと市長・教育長との意見交換会を開催しました
学習環境整備(ICT化等)へのご意見について コロナ禍での学校教育活動やPTA活動への不安や課題について 

教育委員会令和2年2月定例会会議録
文科省のGIGAスクール構想について。2318億円の補正予算によるGIGAスクール構想に関連して、先週、文部科学省と内閣官房IT総合戦略室・総務省・経済産業省による「未来の学び構築パッケージ」が発表された。そこには、『1人1台端末・高速通信環境』がもたらす学びの変容イメージ」(ステップ1~3)が示され、タブレットならこんなことができるという実践例が紹介されている。

端末整備状況

【長岡京市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ