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三雲小学校 1月31日 校内研究授業「3年生国語」
今日は、今年度最後の校内授業研究会を3年生の国語科で行いました。校内授業研究会は、教員が担当する学級で授業を行い、その様子を他の教員が参観します。放課後に職員が集まり、授業のよかった点や改善点などを出し合いながら研究協議を行って、お互いの授業改善につなげていく取組です。今回の国語科の授業は「つたわる言葉で表そう」をテーマに、文章を書くことを題材としながら、伝えたいことを明確に相手に伝える力を身につけることをねらいとしました。4つの場面を描いたイラストに、どのような文章をつけるとより内容が伝わる文章になるのか、子どもたちは大変意欲的に自分のアイディアを文章にしようと一生懸命取り組んでいました。授業後の研究協議会では、参観した教員からも様々な意見が出され、さらによりよい授業にしていくための改善の意見も出されました。子どもたちの「わかった!」「できた!」をより多く引き出す授業を創造するために、こうした地道な取組を今後も継続してまいります。
(中日新聞)<湖国の現場2021> 2学期制、導入いかに 湖南で新たに6小学校
湖南市の小学校9校のうち、新たに6校が本年度から2学期制を導入した。2学期制はこれで7校に。新型コロナウイルス対策に加え、評価方法の変化などで増す教員の負担を減らし、ゆとりを持って子どもと向き合うためという。教育現場はどう変わるのか。夏休みを翌日からに控えた二十日。市内の三雲小は終業式に代わり、校長室と各教室をオンラインでつないだ全校集会を開いた。「夏休みは漢字や習字を頑張りたい」。各学年の代表が、夏休みの目標を発表した。児童は八月末まで通常通りの夏休み。九月からも「前期」で、通知表をもらうのは九月末になる。
保育園など施設整備補助 湖南市予算案、小中校にICT支援員
新規事業ではほかにコミュニティバス車両の更新に千九百万円、小中学校の情報通信技術(ICT)支援員配置に千三百万円を計上した。
(令和2年11月19日入札予告) GIGAスクールサポーター配置業務委託
急速な学校のICT化を円滑に進めるため、GIGAスクールサポーターを配置する。
GIGAスクールサポーター配置業務委託(入札参加申込締切:令和2年9月10日)
詳細はWebサイトをご覧ください。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【湖南市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ