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すららネット、ICT教材「すらら にほんご」を静岡県の夜間中学が導入
すららネットは8日、同社の日本語学習ICT教材「すらら にほんご」が、夜間中学校では初めて、静岡県立ふじのくに中学校磐田本校に導入されたと発表した。 静岡県は、全国でも4番目に日本語指導が必要な外国籍の児童生徒の在籍人数が多い地域で、今回、同教材の活用を開始した磐田本校は、在校生の約7割が日本語指導が必要な生徒。生徒ごとに日本語力の差があり、日本語指導の専門教諭がいない中で日本語学習を進めるために、同教材を導入した。 同教材は、読み書き・語彙・文法などを、AIが一人ひとりの理解度に応じて最適に出題し、音声読み上げや視覚的なナビゲーションを通じて、ゼロから1人で学習を進めることができ、専門の日本語指導教諭がいない状況でも、生徒が自立的に学習できる点が評価され導入された。 同社が6月に、4月から日本語学習で同教材を活用し始めた生徒17人に、アンケート調査をしたところ、約88%の生徒が同教材の活用前と比べて「日本語学習が楽しいと感じた」と答えており、学習意欲が向上している様子が伺えた。 また、同教材を活用前と比べて「授業が分かるようになった」と答えた生徒が約90%、同教材が「日本語学習の手助けになった」と感じている生徒が約94%で、たった2カ月で早くも生徒たちが同教材の学習効果を実感していることが分った。 同教材は、国内外の外国にルーツを持つ人々が、就労・留学・日常生活に必要な日本語を、楽しく・無理なく習得できるICT教材で、学習者のレベルに応じて、基礎から応用まで段階的に学べる構成になっており、書写機能を使って文字を書く練習もできる。

磐田市立豊田中学校 授業の様子  2023年10月24日
学級や廊下の掲示物に、ながふじ音楽祭の余韻が感じられる中、各学年学級では落ち着いた雰囲気で授業に取り組んでいました。授業の様子を紹介します。

磐田市立城山中学校  総合体験日 3年未来を語らう会 2023年10月12日
1年生の頃から総合的な学習の時間で追究してきたよりよい社会の在り方・自分の生き方の探求の総仕上げとして、3年生は“未来を語らう会”を開きました。 各教科での学びを生かし、現代社会の問題を深掘りし、自分の言葉で思いを発信し、仲間と語らいました。 学校教育目標“郷土を愛し、志をもち 自己実現をめざす生徒”にまた一歩近づきましたね。

磐田市立向陽中学校  今日の向陽中  2023年10月27日
1年生の英語科では,三単現のsを使った友達を紹介する英作文を,ネットを利用して交流する学習をしています。

磐田市立豊田南小学校  はさみの あーと 2023年10月20日
2年3組 図工「はさみの あーと」 終盤です。 作品が仕上がりました。 名票や 掲示用の耳を 付けた後、iPadで写真を撮り、 振り返りを付けて ロイロノートの提出箱に提出します。 みんな満足気な様子でした。

端末整備状況

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