【安曇野市】
これまでの【安曇野市】関係のニュース
明南小学校 6年生外国語 2022-12-06
6年生の外国語力に驚いています。ここでいう「外国語力」とは、ボキャブラリーや文法の正しさなど技術的なことではなく、「(異国の言葉で)伝える力」。「ああ、この子達は、海外に行ってもきっと大丈夫だな」と感じさせてくれる力です。今日は、『My Best Memory』というユニットで、「小学校生活で思い出に残った行事」をペアになり、相手を変えながら発表しあっていました。これは、このユニットのゴールでもあり、今月末に控えた明北小学校の6年生との交流に向けての練習でもあります。

穂高東中学校 未来型授業2022-07-21
長野県教育委員会学びの改革支援課主催の「GIGAスクールオンライン研修会in安曇野」にかかわって、東中3年生の英語の授業を県内各地にライブ配信しました。ここ数年、各教科の授業で使われているデジタル教科書や情報端末の可能性について、全県に提案する授業でした。紙だった教科書がデジタルに、ノートに書いていたメモがタブレットへの入力へ、先生が聞き取っていたパフォーマンステストが端末に録音へ、発言や話し合いに加えてオンラインでも仲間の考えを知ることができるなど、、、。授業の風景は大きく変化しています。

(PDF)令和4年度 GIGAスクール オンライン研修会 in 安曇野市 2022/7/21開催
テーマ:Let’s use digital textbook and enjoy English!! 〜小中英語の授業を通してデジタル教科書の在り方を考えよう!!〜

三郷中学校 ICT端末の更新作業 2022/3/15
本年度は、GIGAスクール構想による一人一台端末が導入された元年でした。日々、授業や学習、生徒会活動や部活動などに使われた一人一台端末。本日、全校一斉にパネルやキーボードの清掃作業、そして、中身の設定などの更新作業などが行われました。来年度もさらに有意義に使えるよう、使い方などもアップデートしていきましょう。

明北小学校 百科事典の使い方講座
雨なので、きっと気温は高いのでしょうけど、寒い1日でした。4年生では、中央図書館や明科図書館から先生をお招きして百科事典の使い方講座を行っていただきました。ポプラディアを使い、実際に触れながらいろいろな部分の名前を教えていただいたり、問題に沿って調べたり、問題をつくったりしました。自分も、百科事典のいろいろな場所の名前は知らなかったので、とても勉強になりました。一人一台タブレットが入り、本で調べる機会は減ってきています。インターネットで調べる場合は、入力することで、簡単に調べることはできますが、いくつかの情報の中から正しいものを見極める必要があります。百科事典であれば、手間はかかるものの、見つけたときの喜びや、めくりながら、ふと違う情報が目に入って、寄り道をする楽しさもあります。(自分の場合、枕にもなりました)それぞれのよさを感じて、子どもたちがその都度選べるようになってくれればうれしいです。

明北小学校 GIGAスクール(タブレットを使った授業)
4月8日 木曜日 くもり 6年生がタブレットを使った授業を行うというので、見に行ってきました。安曇野市では、国のGIGAスクール構想に合わせ、1人に1台のタブレット端末を整備しています。本校では、今現在4年生以上に一人1台の端末が割り当てられ、6月までには全員にいきわたる予定です。

『広報あづみの』(令和3年1月20日号)
『広報あづみの327号(令和3年1月20日号)』では、巻頭の4ページに渡り、オンラインでの学びやGIGAスクール構想について特集されています。 

安曇野市の全児童生徒にパソコン導入検討
安曇野市は25日、全ての小中学生が1人1台のパソコンかタブレット端末を使える環境を整える国の「GIGAスクール構想」に基づき、令和3年度までに市内17校で児童・生徒全員分の機器を導入する方針を示した。本年度は小学校高学年と中学1~3年生を合わせた約4800人分を整備する。校内でのIT(情報技術)教育に加え、新型コロナウイルスの感染が再度拡大して休校となった場合は家庭でのオンライン学習にも役立てる。

端末整備状況

【安曇野市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ