【安曇野市】
これまでの【安曇野市】関係のニュース
明南小学校 外国語で明科中とオンライン交流
3月4日(火) くもり今日6年生は、外国語の授業で明科中の1年生とオンライン交流をしました。6つのグループに分かれ、ぐるぐると周りながら、全てのグループと会話ができるようになっています。中学生がまずは自己紹介をし、部活や行事など中学校の様子を教えてくれました。6年生はそれを受けて質問や感想を述べるのですが、最初はなかなか質問が出てこずに顔を見合わせる場面も。そんな時には中学生が「質問がなかれば、こちらからしますね」と、助け船を出してくれました。会話を続けるうちに少しずつ場が和んでいき、6年生からも「What subject do you like?」「What color do you like?」など、これまで学習した単語や文法を使った質問が出てくるように。分からない時には日本語も交えながら、時に笑顔も見え、コミュニケーションそのものを楽しむ姿が見られました。市内のALTの方々との交流、台湾の小学生との交流、そして今日の明科中の1年生との交流と、この3学期交流続きの6年生です。

明南小学校 1年生タブレット学習
教育委員会の指導主事の先生(学校教育の専門的な指導をしてくれる先生の先生のような方)に、1・2・4年生がICTの授業をしていただきました。2時間目は1年生。今日は文字入力と、ビスケットという教材でのプログラミング学習をしました。ローマ字を学習するのは3年生になってから。1・2年生の間はキーボード入力が難しいため、次回、タブレットに直接文字を書いて入力する方法を教えてもらう予定です。文字が入力できるようになれば、自分で検索をしたりと出来ることの幅が広がりそうです。子どもたちはずいぶんタブレットの操作に慣れてきて、友人同士で聞き合い、教え合う姿をたくさん見かけました。自分や周りの友人が、先生と同じ画面になっているかを確認し合い、分からないことがあると「先生!」「先生!」と、時にタブレットを持って行き(軽くて持ち運びが便利です)質問していました。そのため「分からなくて聞けない」「1人で取り残されてしまう」という状況になりづらく、助け合いが素晴らしい1年生たちだなと感じました。

明南小学校 5年生オンライン国際交流
12月3日(火) 5年生は今日、外国語の授業で、海外の講師の方とオンライン交流を行いました。 子どもたちは自分の名前を伝え、事前に調べておいた明科のお勧めスポットを1人ずつ講師の方に紹介。 講師の方からは、その国について(国の特徴に加え、自宅やスーパーなどの様子も)教えてもらいました。 アメリカ、オーストラリア、エジプト… 「今、夜なの?」 「サンタさんがサーフィンしてる!」 時間や季節の違いに驚きます。 もちろん、全て英語を使ったやりとりです。 子どもたちは最初緊張していたものの…どんどん緊張がほぐれ、最終的には笑顔が見られるまでに。 「Wow!」「Nice!」と英語でリアクションしたり その場で「What sport do you like?」「I like soccer!」と講師の方と質疑応答し合ったり… これまでに習った表現を使って、ちゃんと英語で会話ができているのです!すごいっ!! 「通じるって嬉しい」「英語って楽しい」 そう感じられる体験になったと思います。 準備など大変なことはありますが、こうした実体験が子どもたちの学びにはとても大切なのだな、と改めて感じました。

ロイロノートを使って
10月29日(火) くもり 火曜日は、ITC支援員の先生が来てくれる日です。 3年生の理科では、観察のまとめに“ロイロノート”を使っています。 ロイロノートは、大きな紙に付箋を貼るような感覚で、直感的な操作により思考を可視化し共有できるアプリです。 これまで観察を続けてきたひまわりとほうせんか。 今日はほうせんかの成長について、ロイロノートに写真とコメントをつけ、まとめていました。 ICT支援員の先生は、ロイロノートの使い方を教えてくれるだけでなく、タブレットの不調についても解決してくれます。 ひっぱりだこのICT支援員の先生に代わって、友人同士で教え合う姿もありました。 子どもたちの吸収力はすごいです。

タブレットを使って
火曜日は、ICT支援員の先生が来てくれる日です。 1時間目、3年生は総合の授業。

端末整備状況

【安曇野市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ