【長野市】
これまでの【長野市】関係のニュース
長野工業高等学校 小学生パソコン教室2023年9月7日
8月5日(土)・11日(木)に、本校において小学生対象パソコン教室(長野市ICT産業協議会主催)を開催しました。写真を合成してカレンダーを作ったり、自分の写真をTシャツに印刷したり、スクラッチでプログラミンを学習したりしました。小学生は大変満足した様子でした。My Tシャツで大満足の小学生でした。企業の方とともに情報工学班の生徒が講師やアシスタントを務めました。

(PDF)安茂里小学校 学校だより「赤心」2023/5/26
5月10日(水)に児童総会が行われ、6年生を中心とする令和5年度の児童会がスタートしました。総会では、データ化した議案書を各自がタブレットで閲覧して議事が進行しました。積極的に発言する人と、誠意をもって答弁する役員の姿が何回もあり、緊張感と温かさが感じられる時間になりました。5月24日(水)の朝は、児童集会でした。6 年生が計画をたて、縦割り班ごとに人間知恵の輪とキャッチというゲームをしました。異学年で親しくなるということもできて子どもたちもとても楽しそうでした。「楽しかった。またやりたい。」「難しかったけど、できてうれしかった。」など感想が聞かれまし た。縦割りの活動は次も続きます。次に何を計画してくれるか楽しみです。

(PDF)朝陽小学校 朝陽小学校通信 ~笑 顔 えがお~ No.62023/6/20
一人1台タブレットが本格導入されて、今年で2年目。朝陽小学校 では、さまざまな学習場面でタブレットを活用しています。・インターネットで、各自調べたい事柄について調べる。・発表を聞きながら、感想などを入力し全体で共有する。・理科の実験結果をグループごとに入力し、共有する。・学びに必要なツールを自分で選んで学習に取り組む。・アンケートの回答を分析し、児童の気づきや考えの共有化を図る ツールの活用。(テキストマイニング) …など今年も、ICTを有効活用した授業づくりを行い、一人一人の学びがより深まるように取り組んでいるところです。また、学校では便利なICT機器を安全に使用するために、情報モラル教育にも取り組んでいます。

(PDF)三輪小学校 学校だより 第7号 (令和5年7月7日)
4年2組では、国語で説明文の学習をしています。説明文は「は じめ」「なか」「おわり」で構成されていることを学習した子どもた ちは、段落をバラバラにした文章を、元の順に並べ直す活動をし ました。段落を操作できるように、一つ一つを画像として保存し、子どもたちが端末の画面上で、指で操作できるようにしました。「これ が『はじめ』かなあ」と言いながら、指で押さえた段落を移動させ ながら、どの順にしたらよいか考えていました。さらに、色を付けてマーキングしたり、手書きで書きこむことができるので、キーワードとなるところにアンダーラインを引いたり、自分が考えた根拠を書き込んだりしていました。使い方をいちいち教えなくても、直感的にボタンを選んで操作している様子が見られました。子どもの学ぶ速度は、とても速いなあと思いました。また、6年2組では、国語の「私たちにできること」の単元で身の回りの様子から問題点を挙げ、提 案文を書く学習をしています。自分たちで、問題であると感じたところの写真を撮ってきて、その写真がなぜ問題なのか、互いに意見を出 し合っていました。Google classroom にある付箋アプリを使って、お互いに考えたことを見せ合いながら話し合っていました。6年生ともなると、キーボードを使ってタイピングするのもスムーズになり、大人顔負けのスピードで入力している子もいました。私たち大人が、子どものころには考えられなかった学習形態が展開されています。扱いにどんどん慣れていく子どもたちに負けないよう、我々職員もしっかり勉強していきたいと思います。

長野高等学校 課題研究の集大成、2年生が発表会①2022年12月26日
12月20日(火)、2年生がこれまで続けてきた課題研究の成果を発表する、「課題研究発表会」を実施しました。一昨年度より2年生は個人単位で課題研究を行っており、フィールドワークなどを経て各自の研究内容を深め、問いに対する課題解決策を形にしてきました。この発表会は、いわば2年間の課題研究の集大成。2回にわけて、発表会の様子をお伝えしたいと思います。午前の部は、分散会として、10人程度が1グループになり、90分間の持ち時間を生徒が自由に企画・運営し、探究学習の成果を発表しました。“自由に”ということで、個人研究のプレゼンテーションはもちろん、ディスカッションや、発表内容に関するクイズを挟むなど、グループによって発表形式に工夫を凝らしていました。今年度は、10人をさらに少人数のグループに分けて、教室の中に発表の場をいくつか作り、発表を聴いて回るという形式が、これまでより多く見られました。あるグループからは、昨年度、1年生の聴衆として参加した経験も生かして、発表を聴いている人たちを飽きさせずに、自分たちの研究発表に集中してもらうかを考えたという話もありました。発表者のスライドを会場にいる聴衆全員で共有したり、GoogleフォームをQRコードで読み込んで質問を受け付けたりと、発表会の形もこれまでとは大きく変わってきました。1、2年生が一人1台ずつ持っているiPadは、いまや発表会では必携です。(NGP係でも、生徒たちが今まで用紙に書き込んでいた、発表に対する評価を、Googleフォームで入力してもらっています。)2年生にとっては、これまでの課題研究のまとめを、フィールドワークを終えたばかりの1年生は今後の研究の参考にと、それぞれに有意義な時間だったと思います。また、昨年度につづき今年度も新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で、2年生の保護者の方と、本校と教育関係のネットワークを結ぶ高校の先生方にも参観していただきました。ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。

長野吉田高等学校 モンゴルの高校生と国際交流を行いました2022年10月14日
10月13日(木)の1年生の総合的な探究の時間には、モンゴルのダルハン県第19学校とのオンライン交流が行われました。交流の前半ではサッカー班・野球班・バスケ班・バレー班・かるた班・英語班のデモンストレーションを含めた全体での交流会、後半ではクラスごとでの交流が行われました。お互いの音声の大小や、映像のタイムラグなどオンラインならではのトラブルや、「どんな言葉で伝えればいいの!?」というコミュニケーションの初めの一歩まで様々なことが起こりましたが、自分の持っている力を目一杯に絞り出し、交流に挑戦しました。生徒達の感想では「英語を上手く話せなかったり、相手の言葉が聞き取れなかったりで、やり取りの難しさを実感した」「モンゴルの学校の英語のレベルが高くてビックリした」「コミュニケーションを取るときにはジェスチャーも交えながら体全体で表現することが大切だと学んだ」など、コミュニケーションに関するものから 「モンゴルという国の事を考えるきっかけになった」「自分が、日本のことを全然知らないのだと気付いた。他の国の人と交流するときには自分の国のことをよく知っておく必要がある」など、文化や国そのものへの気付きに関するものまでが幅広く並び、意義深い交流となりました。

長野高等学校 2年生、台湾高雄市とオンラインで交流2022年10月19日
長野高校では、2015年以来、台湾の高校とICT交流および訪問交流を実施してきました。長野県と高雄市が交流協定を結んでいることもあり、2年生が秋に台湾研修旅行を実施し、クラス別に7つの高校へ訪問する「7校交流」という形式で、学校交流を続けてきました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、3年連続で台湾への訪問はできていません。直接の訪問は叶いませんが、オンラインを活用したビデオ制作プロジェクトが始まって3年目になりました。英語でのコミュニケーションを相当に必要としますが、国境を越えて、1つのプロジェクトを遂行することで得られる充実した交流が続いています。今年度は、“観光”をテーマにして“Video Exchange”を行います。長野と現地台湾でパートナーグループを作り、アイディアを交換しながら英語の動画を別々に制作して、最終的にはお互いに動画を見てディスカッションも行います。近年、お互いの国を行き来することが少なくなり、国外で観光を楽しむこと自体も減ってしまいました。そこで「日本/台湾でどんなものを見たいか?」「どんな体験をしたいか?」など、観光業が復活する未来を見据えて、お互いに質問し、その回答をもとに動画を制作することにしました。10月17日(月)から始まった、クラス毎の第1回目のオンライン交流では、パートナーとなった台湾のグループと初めて顔を合わせました。コミュニケーションは全て英語。学校設定科目「英語キャリアプロジェクトⅡ(英プロ)」の授業内で準備を進めてきました。生徒たちは、グループ全員で協力して進行し、積極的に英語を使って台湾の生徒たちと会話を楽しんでいました。交流の時間が終わる頃にはすっかり打ち解けて一緒に記念撮影をするグループもあり、双方の学校で多くの生徒たちが楽しんでいたようです。

(Yahoo!ニュース)「新しい授業のカタチ」 これまでは難しいと…図工・美術にもICT タブレットやドローン使う 児童
新しい授業です。教育の現場にICT・情報通信技術がさまざまな形で導入されています。これまで進んでいなかった図工や美術の時間にもタブレットはもちろん、ドローンを使った授業が始まろうとしています。長野市の城山小学校で行われた図工の研究授業。真剣に取り組む6年生の手元にあるのは「タブレット」です。国が打ち出した「GIGAスクール構想」で小学校でもタブレット端末を使った「ICT教育」が進められています。目的は子どもたちの情報活用能力を育てること。ただ、実際に絵を描いたり、工作をしたりする図工や美術の授業にはICTの導入は難しいとされてきました。城山小6年生担任・中沢香名教諭: 「絵を描くために写真を撮ってきて、それを絵にするくらいでしか使っていなかったので、(ICTを)どうやって使ったらいいかわからないというのはあったと思います」そこで、今回、取り組んだのは…6年生:「コンセントを鼻に見立てました」学校にあるものや風景をタブレットで撮影。それを「顔」に見立てて、自分なりの「キャラクター」を作ろうというもの。6年生:「(今どんなことを?)ほっぺの色を付けてる」使うのは資料の作成などに役立つソフト、「パワーポイント」。目や耳を描いて色を塗り、思い思いのキャラクターに仕上げました。作品発表:「『甘えん坊感』が前よりも強くなった」6年生: 「思ったより難しかったけど、自分の思い通りにできたのでよかったです」

(NHK NEW WEB)タブレット端末で動画を作る授業でNHKアナウンサーが助言 2022/6/15
長野県教育委員会ではICT=情報通信技術を活用した授業の導入を進めていて、県内の公立小中学校では昨年度からタブレット端末を活用した学習が本格的に始まっています。15日は長野市の裾花中学校で、中学3年生を対象にタブレット端末を使って動画を作成する授業が行われました。

(PDF)信州大学教育学部附属長野小学校 | GIGA スクールレター 2021 No.4
オンライン授業 3つのパターン 分散登校中、3つのパターンでオンライン授業を行っています。パターン1は、通常の分散登校で行っている授業ですが、パターン2、3については、それぞれ学級の状況に対応して行った授業です。初めての挑戦でしたが、学びを止めないために、昨年度の休校中の経験や、一人一台デバイスと Google Workspace for Education を活かし、授業を行うことができました。そして、その中で、オンライン授業や一人一台デバイス活用の可能性も感じています。

端末整備状況

【長野市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ