【長野市】
これまでの【長野市】関係のニュース
長野工業高校がG TUNEで実現!高校生がワクワクする本格的なAI学習環境
デジタル人材の育成を強化する高校に、国が環境整備の予算を支援する事業「DXハイスクール」。2024年度は全国で1,000校が対象となり、各校に1,000万円が支給された。この事業のもとで多くの高校がICT環境の充実を進めている。 その中で注目したいのは、AI教育の学習環境を強化した長野県長野工業高等学校だ。同校は、グラフィックボードを備えたマウスコンピューターの「G TUNE DG-I5G6T」と、iiyama液晶ディスプレイ「 XUB2492HSU-B6 」を整備し、本格的なAI実習が行える「AI Lab」と呼ばれる教室を作った。生徒たちもワクワクしていると話す同校の取り組みをレポートする。

篠ノ井西小学校 「戦の効率的な進め方」で意見を交換
 北海道や神奈川、千葉など7つの小学校をオンラインで結んで一緒に授業「放課後ハイブリッド探究教室」 オンライン上で長野県外の小学校とつながり、学びの時間を共有しようという参加型の教室が開かれました。 長野市の篠ノ井西小学校で26日に行われた「放課後ハイブリッド探究教室」。

信条小学校 新しいICTの先生
今日1月30日(木)から、新しいICT支援員の方がいらっしゃることになりました。 これまで同様、子どもたちのタブレットの操作や教職員のパソコン関係の支援・指導にあたっていただきます。 今日の給食の時間、ICT担当の先生が紹介し、支援員さんは自己紹介しました。 支援員さんは、前にも信条小学校に勤めたことがあります。 また、支援員さんは、ご自身の特技も披露してくださいました。 今後も、支援員さんのお力を借りながら、ICT教育を充実させていきます。

長野女子高等学校 情報検定に向けて
12月下旬の情報検定に向けて、PCルームで数日前から希望者を集め、放課後の居残り練習を行っています。合格に向けて、対策問題集を参考に実のある練習時間にしましょう。

長野高等学校 1年生はフィールドワークに、2年生は中間報告会に向けて準備を進めています
 2年生は、夏休み期間などを活用してフィールドワークを行ったり、実験や観察、文献調査など、それぞれの方法で研究を進めてきました。いよいよ課題研究もまとめの段階に入ります。  12月に実施する課題研究発表会がひとつの目標ですが、その前に、10月7日の授業で中間報告会を行う予定です。ゼミのメンバーの前で、これまでの研究成果と、今後の見通しや課題を発表し合い、1年生にもその様子を見学してもらいます。  9月の授業は、この中間報告会に向けた準備を各自が進めていますが、本校OBで東京大学大学院工学系研究科 学術専門職員の佐野太一先生に来ていただいて、課題研究相談会も同時に行っています。個別に希望する生徒を募って、ひとりずつ話をする場を設けました。  相談にきた生徒たちの研究内容は様々でしたが、佐野先生と話をして見えてきたのが、研究したいテーマが大きかったり、着地点をどこに持っていけばよいのかなど“研究の方向性”について。佐野先生は「興味があることや何が問題となっているのかを細かく整理して、丁寧にリサーチクエスチョンを作ることを大事にしてほしい。」と、リサーチクエスチョン=研究全体で明らかにしたい問いの大切さを話してくれました。  1年生のNGP活動はというと、クラスの枠を越えて、興味のあるテーマが似通っている5人程度でグループを作り、グループの研究テーマも決まりました。これから11月のフィールドワークに向けて、希望する企業や団体などを絞り込んでいきます。フィールドワークは本校の探究活動の柱のひとつで、社会の最前線で働いている人たちとの対話は、自分たちの研究課題を深く考える貴重な機会です。9月の授業では、グループで自分たちの問いを繰り返しディスカッションしながら深めていき、うまくフィールドワークにつなげていけるように進めてほしいと思います。

端末整備状況

【長野市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ