GIGAスクール構想等に関する【立川市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
立川市立第三小学校 タブレット来臨
4~6年生の子供たち一人一人にタブレットが届きました。今、子供たちに配布する準備をしています。(一人一人に配布するためには、タブレット1台1台と子供たちを紐付けしたり、子供たちに渡す前の指導事項の整理をしたり、等々いろいろしなくてはいけません。)
大山小学校 SNS大山小学校ルール
朝会での話の内容とSNS大山小学校ルールを添付しますので、ご確認の上、改めてご家庭でも話題にしてください。立川市の小学校でも一人一台タブレットを持たせるギガスクールの取組を始める予定があります。ぜひ、ご家庭でのルールが適切なものか改めて考えてみてください。
子ども達に1人1台PC!立川市が市内の小中学校の全生徒児童にタブレットPCを貸し出すみたい
立川市が市内の市立全小中学校の全生徒児童にタブレットPCを貸し出すようです。
立川市立若葉台小学校 GIGAスクール構想
GIGAスクール構想は文部科学省が発表したプロジェクトで、小中学校の児童・生徒1人に1台のパソコンと、全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを整備し、多様な子どもたちに最適化された創造性を育む教育を実現するという構想です。立川市でも今年中に4年生以上、来年3月までに1~3年生に、1人1台のパソコンを整備する予定です。これが実現すると、タブレットとはまた少し違う授業が見られるようになるはずです。写真は4年生の総合的な学習の時間の授業で、バリアフリーについて調べていました。
令和3年度経営方針を策定
これまでの放課後子ども教室の実績を踏まえ、学校や民間、地域と連携した仕組みを導入する
GIGAスクール構想に基づき、子どもたちの個に応じた主体的な学びを推進する
児童・生徒の1人1台タブレットPC等の整備の前倒しについて
1人1台タブレットPC等の整備前倒しについては、国のGIGAスクール構想に基づき、令和2年度に市内全児童・生徒の2/3と教職員用を、令和3年度に児童・生徒の残り1/3とその充電保管庫を整備する予定でしたが、国の第2次補正予算で地方創生臨時交付金の拡充がされたことから、これを活用し令和3年度分を令和2年度中に前倒しで整備する方向が示されました。
立川市立第三小学校 GIGAスクール構想
この構想は文科省から都教委・市教委を通じて周知されていましたが、現場では「一人一台タブレットを配布・高速ネットワーク環境」等ということはまだまだ先のことと思っていました。
ところが!新型コロナウィルス感染拡大のために、この構想が実現に向けて動いています。特に、立川市教委は積極的に動きを見せています。
GIGAスクール構想の国庫補助を活用した児童・生徒の1人1台パソコンの整備について
児童・生徒を誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びを実現するとともに、今回のような臨時休業中の子どもたちの学習を保障するために、国庫補助金等を活用して児童・生徒の1人1台パソコンの整備を以下の通り進める方向で現在庁内調整を進めている。
【市議会】文教委員会[R2第2回定例会]
(報告3) GIGAスクール構想の国庫補助を活用した児童・生徒の1人1台パソコンの整備について
○国の補助を活用し、児童生徒の2/3のパソコンを年内に整備する
○国の標準仕様に合ったChromeOS端末
○課題の提出、ビデオ通話などもできる機能は搭載
○小学3年~中学3年は自宅保管とし、小学1・2年は学校で保管
○家庭でのインターネット接続などについては丁寧に説明していきたい
○サイト閲覧、使用時間などの課題があり、フィルタリングソフトを検討している
児童生徒1人1台端末整備の対応について
児童生徒1人1台端末整備の対応について1.国庫補助の概要国のGIGAスクール構想は①1人1台端末となることで多様な子どもたち一人ひとりに個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現する。②これまでの国の教育実践と最先端のICTのベストミックスを図り、児童生徒の力を最大限に引き出す。という2点を目的としている。このような中、国は令和元年度補正予算において、GIGAスクール構想の実現に向け、児童生徒1人1台端末の整備を目的として2,318億円を計上した。さらに、コロナウイルスの感染拡大に伴い作成された文部科学省の令和2年度補正予算案にて、「1人1台端末」の早期実現として追加で1,951億円を計上した。この補正予算では災害や感染症の発生等による学校の臨時休業等の緊急時においても、ICTの活用により全ての子供たちの学びを保証できる環境を早急に実現することが各自治体に求められている。活用方法としては個別に検索サイトを活用し、調べ学習を行うことや、文章作成ソフトやプレゼンソフトを利用し、一人ひとりが自分の考えをまとめ、みんなと共有すること。一人ひとりの学習状況に応じてデジタル教材を活用した個別学習を行うことでよりきめ細やかな対応ができる、等を想定している。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【立川市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ