【小金井市】
これまでの【小金井市】関係のニュース
小金井小学校 生成AIで小説をつくり変える常識外れの授業
2025年4月23日、東京ビッグサイトで開催された「第16回 EDIX(教育総合展)東京」において、生成AIを活用した国語の授業が公開された。教科書に掲載された小説を対象に、生成AIを使って新しい物語をつくるという斬新な試みだ。題材は「帰り道」という小説。主人公は2人の少年で、同じ出来事に対してそれぞれの一人称視点で描写されているところが特徴だ。小説や映画では時折見られる手法だが、小学生が触れる文章としては珍しいかもしれない。

本町小学校 理科の時間に、水溶液について学習しています。
この日は、「どれくらい溶けるか?」「溶けたものを取り出せるか?」という児童から出されたテーマをそれぞれが自分たちで考えた実験方法で追究する学習でした。実験の過程は、パソコンを使って動画や静止画で記録します。皆が同じことをやるのではなく、自分で考えたことをそれぞれが生かせる複線型の学習なので、児童は主体的に楽しんで活動を進めていました。

(EdTechZine)東京学芸大学附属学校 情報教育部、2022年度公開セミナー「GIGAスクール構想の学びを問い直す
 東京学芸大学附属学校 情報教育部は、2022年度の公開セミナーを12月17日に開催する。テーマは「GIGAスクール構想の学びを問い直す」。オンライン(Zoom)と対面のハイブリッドで開催される予定で、対面会場は東京学芸大学附属小金井小学校(東京都小金井市)。同セミナーでは、7名の教員による実践研究発表や、北海道教育大学 未来の学び協創研究センター 講師/東京学芸大こども未来研究所 学術フェローの佐藤正範氏による講演、3つのグループに分かれたグループディスカッションが行われる。

(GIGAスクール構想に係る実証研究 小金井モデル情報発信サイト)実践レポート:緑小学校 2022.08.05
単元のゴールである「市長さんに提案文を読んでいただきたい」に向け、児童は数多くの資料を収集してきた。その中から、必要なものを取捨選択し、説得力がある構成を考え、本授業を迎えた。オンライン会議とスクールタクトを併用し、発表者の意見に真剣に耳を傾け、意見交流を行った。スクールタクトをノート代わりに活用したことで、構成を大胆に入れ替えることができ、より説得力のある提案文に高めていくことができた。グループごとのオンライン会議は、話し合い活動には適しているが、授業者として、どんな話し合いをしているかを把握し、助言することが机間指導よりも遅れてしまうというデメリットがあることを授業を通して学ぶことができた。

(浜松経済新聞)東京学芸大学附属小金井小学校でエンサップを導入して頂きました! 2022/6/6
2022年4月で1周年を迎えるエンサップですが、この度東京学芸大学附属小金井小学校でエンサップを導入して頂きました。エンサップは、GIGAスクール構想により一人一台端末が普及される中、児童生徒のICTリテラシー教育を促進するオンライン教材です。 動画を見て情報モラルや情報活用能力、端末の基礎知識を学び、動画後に出されるクイズで復習を行います。最終試験に合格すると「スクールエンジニア検定」合格として、合格証の発行も行っております。導入してくださったのは、小金井小学校の6年生です。 今回、担当された【小池 翔太】教諭と、実際にエンサップを受講し1時間でスクールエンジニア検定合格まで到達された【高橋 悠】さんにお話を伺いました。また、小池教諭は情報主任としてもご活躍されており、『ICT主任になったら読む本 実務がうまくいく心構え&仕事術35』という書籍を執筆されています。そちらの書籍の中でも、学習者の機器管理能力を育む方法の一環として、エンサップをご紹介いただきました。

端末整備状況

【小金井市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ