【香取市】
これまでの【香取市】関係のニュース
大倉小学校 リモート学習
今日は、5年生がリモート学習を行いました。「担任が自宅待機となってしまった場合」を想定し、児童は教室で、担任は別室からPC(タブレット)を介しての授業です。児童、担任ともにこれまで何度も「Teams」を使ってきたので、戸惑うことなく接続し、国語の学習が始まりました。今日は、新しく習う漢字の学習です。担任の説明の後、実際に書いた字をカメラ越しに見せる、といった流れが自然に行われました。

タブレット収納庫が納入されました。  わらびが丘小学校
全クラス用にタブレット収納庫が納入されました。写真左が23人以上の学級用、写真右が22人以下用です。これから各学級に移設する予定です。  これは文部科学省が進める「GIGA(ギガ)スクール構想」の一環として香取市が整備を進めています。

GIGAスクール構想 山田中学校
現在、国内では政府、都道府県、市町村が「GIGAスクール構想」を進めています。  「GIGAスクール構想」とは、1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、個別に最適化された学びを提供するためのICT環境を実現する施策です。  環境整備のための工事は以前から行われていましたが、今日、本校にもタブレット端末がたくさん搬入されました。着実に整備が進んでいるようです。

今日の総合的な学習の時間
総合的な学習の時間をのぞいてきました。  1年生ではキャリア学習の一環のなかで、ユニバーサルデザインの考え方について一人一人がタブレットを用いて学習していました。

香取市学校情報通信ネットワーク環境施設整備委託に係る公募型プロポーザルの実施結果について
GIGAスクール構想の推進を踏まえ、香取市立小中学校全23校の児童生徒1人につき1台の端末を使用可能な教育環境の実現を目指し、これに耐えうる高速通信ネットワーク、タブレット端末の充電保管庫等の整備委託業者を選定するため公募型プロポーザルを実施しました。

香取市学校情報通信ネットワーク環境施設整備業務委託公募型プロポーザルの実施について(令和2年7月10日(金)まで参加申込
文部科学省のGIGAスクール構想の推進を踏まえ、香取市立小中学校全23校の児童生徒1人につき1台の端末を使用可能な教育環境を実現するため、これに耐えうる高速通信ネットワーク、タブレット端末の充電保管庫等の整備委託についての、公募型プロポーザルの実施が発表されました。

令和2年6月市議会定例会
GIGAスクールについての質問が複数の議員から寄せられています。

端末整備状況

【香取市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ