GIGAスクール構想等に関する【流山市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
南流山中学校 テスト前日、頑張る子ども達!!
2学期第2週目の初日。前期、期末テスト前日となりました。今日も各教室では積極的に授業に取り組む子ども達の姿が見られます。
▼3年生の授業の様子。進路決定に向けて大切な定期テスト前日、子ども達は、いつもにも増して集中して授業に臨んでいるようです。先生方も子ども達の頑張りに応えようと丁寧に確認を行います。3年生のみんな、自分の目標に向けて思い切り頑張れ!!
▼2年生の授業の様子。一生懸命な姿は3年生と全く変わりません。
▼社会科の授業。課題解決のためにグループ内で活発に話し合いが行われています。
▼C棟2階のホワイトボード。学年主任の渡邉久子先生からのメッセージが書かれています。子ども達には社会の一員として、世の中の動きにも目を向け、なぜなのか、何が起ころうとしているのか、自分なりに判断できるようになって欲しいですね。
▼F棟2階の美術室前のスペース。3年生の子ども達が真剣に作品作りに臨んでいます。どの子の作品も個性的で実に素晴らしいです!!
▼1年生の授業の様子。夏休みを経て2学期、授業に臨む顔つきなど、すっかり中学生らしい風格が漂ってきています。
▼F棟3階、第3理科室の山名先生の授業。実物を見せ、全体で確認しながら授業が進んでいます。
▼D棟3階のホール前から第1グラウンドを眺めたところ。ここで行われる体育祭まで、あと3週間あまり。
東深井小学校 ICTを活用した説明書作成”授業が行われました!
こんにちは、流山市在住2児の母 まちっと柏編集部のtoriemaです。
今回は流山市の東深井小学校で行われた、ちょっとユニークな授業の様子をご紹介します♪
3月4日(火)、5年生全員(約70人)を対象に、ICTを活用した「説明書作成授業」が開催されました。
ICTってなに?
最近よく耳にする「ICT」という言葉。
これは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、パソコンやタブレット、インターネットを活用したコミュニケーションや学びの方法のことを指します。
今回の授業では、タブレットを使って情報を調べたり、チームで意見を出し合ったりしながら、みんなで「説明書」を完成させました。
こうしたICT教育は、これからの時代に必要な“考える力”や“伝える力”を育ててくれる、新しい学びのカタチだと考えます。
ICT教育って、難しそう?
ICT教育を進める一方で、「難しそう」という声も。
ただ、東深井小学校の生徒さんは、30分という限られた時間の中、タブレットで調べ、チームと協力しながら仕上げたのだそう。
その学びの姿はまさに“未来型の学び”そのもの。
日頃からデジタルに触れている世代ならではの、完成イメージを描く力と順応力が発揮された瞬間だったのだそう。
教員不足を、地域の力で支える取り組みもこの日は、流山市教育長や市議会議員の方々も来校され、授業の様子をご覧に。
今後は、地元企業や地域の大人たちが「臨時の先生」としてこうした授業に関わる仕組みも検討中とのこと。
地域ぐるみで子どもたちの学びを支える、新しい動きが流山では始まっているそうです。
子どもたちの未来を、みんなで育むICT教育東深井小学校の5年生のみなさん、本当にお疲れさまでした!
今回のように、ICT×チームワークで学びを深める体験が、子どもたちの未来のチカラになっていく…そんな予感がする授業でした。
今後もこうした素敵な取り組みが、流山市でどんどん広がっていくとを願っています。
おおぐろの森小学校 流山市小学校のプログラミング教育toio2024/7/4
令和6年6月3日(月曜日)、おおぐろの森小学校でロボット教材「toio」を活用したプログラミング授業が行われました。市では、東京理科大学、株式会社内田洋行、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの協力のもと、小学校から中学校まで一貫したプログラミング教育を3年前から継続的に実施しています。小学校では、ロボットと命令カードでプログラミングの仕組みを直感的に理解できる「GoGoロボットプログラミング」によるアンプラグドプログラミング(タブレットPCを使わないプログラミング)から、ビジュアルプログラミング(タブレットPCを使ったプログラミング)など、発達段階に応じたプログラミング学習を行っています。この日は、担任の先生だけでなく、東京理科大学の学生が授業のサポート(TA:ティーチングアシスタント)を行っていました。TAは市内の小中学校の希望に応じて東京理科大学から派遣され、個に応じた指導を行っています。児童は、与えられた課題をクリアするために、自分なりに考え、オリジナルのプログラムを組んでいきます。プログラムが間違っていることもあり、ロボットが思い通りに動かないこともありましたが、近くの仲間や先生に聞きながら試行錯誤を重ね、前向きに取り組んでいました。市では、今後も、情報化社会において子どもたちが自分自身で解決していく力や、学びに向かう力をより発展的に伸ばしていきたいと考えております。
流山市立西初石小学校 スマートフォン・タブレットの使い方
今日、6年生がスマートフォン・タブレットの使い方について学ぶ学年集会を行いました。スマートフォンやタブレットはとても便利なものではありますが、使い方を誤ると、人に迷惑をかけたり、事件に巻き込まれたりする可能性があります。便利なツールだからこそ、正しく使えるように、危険な行為の具体的な場面を取り上げ、みんなで危険な点を確認しました。どの子も真剣な表情で学習に取り組んでいました。
流山市立西初石小学校 スマートフォン・タブレットの使い方
今日、6年生がスマートフォン・タブレットの使い方について学ぶ学年集会を行いました。スマートフォンやタブレットはとても便利なものではありますが、使い方を誤ると、人に迷惑をかけたり、事件に巻き込まれたりする可能性があります。便利なツールだからこそ、正しく使えるように、危険な行為の具体的な場面を取り上げ、みんなで危険な点を確認しました。どの子も真剣な表情で学習に取り組んでいました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【流山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ