【市川市】
これまでの【市川市】関係のニュース
平田小学校 1年生にもタブレットが配付されたのは先日のこと。
各クラスでは、すき間時間を使って子供たちが触れられるようにしてきました。今日は、教育センター職員と学生ボランティアの指導・支援の下、新しいことにも挑戦しました。

宮田小学校 サンタさん発見
タブレットで自分の課題に合わせてドリル学習に取り組む宮田っ子! 国語 社会 算数 サンタさんも真剣です みんなで祝福!

曽谷小学校 タブレット活用支援(1年生)
令和の教育を代表するといっても過言ではない「1人1台端末」が、11月下旬に1年生にもようやく届いたことはお知らせしました。 そして、市内の原木にある株式会社三和商事さんが、1年生に向けてタブレット活用支援をしてくださっているので、お願いをしました。 来てくださったのは、ICTにとても詳しい5名の講師の皆さまです。 1時間目に1組、2時間目に2組と、1クラスずつ手厚くご指導いただきました。 内容は、主にミライシードの「オクリンクプラス」と「ムーブノート」です。 それぞれの作品を「共有」することが中心でした。 写真を撮って、名前を書いて、絵を描く。それをセットにして「提出」すると、「提出ボックス」にそれぞれの作品が集まってくるので、それを画面上で見ることもできますし、「拍手(いいねボタン)」を送ることもできる。 タブレットは、個人個人の活動と捉えられがちですが、共有や学び合いがしやすいです。タブレット以前よりもそれらが容易となりました。 子どもたちはよく聞いていました。タブレットは今後ずっと活用していくものですので、小さいうちにやり方をプロから学ぶのはとても重要なことです。 子どもたちだけでなく、教職員もとても勉強になりました。

大野小学校  校内授業研究会
2月27日、5年生と6年生の教員を対象に、今年度最後の校内授業研究会を行いました。 校内研究のテーマは、「情報活用能力の育成」です。 5年生は国語科「まんがの方法」で、まんがを魅力的なものにしている技法についてまとめていくこと。 6年生は、同じく国語科「津田梅子」で、偉人の人となりがわかるキャッチコピーを考えるという学習でした。 協議会では、市川市教育委員会の指導主事から、指導方法や質の高い授業づくりについて学びました。 先生方も、日々アップデートしています!

大町小学校 5年生 理科の学習
5年生が理科室で振り子の実験をしました。 条件を決めて、振り子の1往復の時間を計測し、一人ひとりがタブレットで数値を入力します。すると大型掲示装置に平均値が自動計算されて、画面共有をみんなでするという流れです。 ※学校教育目標~かしこく~確かな学力~ICTの効果的な利活用

端末整備状況

【市川市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ