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千葉県立袖ヶ浦高等学校との高大連携プログラムを実施しました
9月25日(木)、本学と連携協定を締結している千葉県立袖ヶ浦高等学校の情報コミュニケーション科2年生が来校し、高大連携特別プログラムを実施しました。
同校の情報コミュニケーション科は、千葉県内の公立高校では2校のみに設置されている専門学科「情報科」として、ICT機器を活用したコミュニケーションなどの学びを通じて、高度情報通信社会を支える人材の育成に注力しています。
当日は、「共創ラボ・研究室見学ツアー」と「AIに関する特別授業」を柱とした特別プログラムを開催しました。
まず、総合情報学科データサイエンス学系(生命・環境科学研究室)の田中准教授と、本年度から本格稼働した共創ラボ(知能ロボディクスLab)の斎藤教授および所属学生から、それぞれ研究内容や学生の取り組みについて説明がありました。
その後、「AIの仕組みとAIプログラミング体験」をテーマに、岸本准教授による特別授業を実施しました。Deep Learningの仕組みについて理解するとともに、動物を判別するプログラムを実際に体験し、さらにプログラムに修正を加えて、精度の向上を目指しました。
また、袖ヶ浦高等学校を卒業し本学に在籍中の学生が登壇し、高校と大学の違い、高校での学びを大学入学後どのように活かしているか、などについて説明がありました。
参加した生徒の皆さんにとって、今後の高校での学習や将来の進路選択に有益なものとなるよう、今後も千葉県立袖ヶ浦高等学校との連携教育を継続的に実施してまいります。
磯辺高等学校 3学年 総合的な探究の時間
昨日の7限、3学年の総合的な探究の時間を見学に行ってきました。1・2年時ではグループで課題を設定し協働して活動を行いましたが、3年時は個人での探究活動となります。昨日は、「課題を設定し、情報の収集、整理・分析、まとめ・発表、振り返り・考えの更新」というサイクルの「まとめ・発表」の部分に当たります。少人数のグループを作り、一人5分という時間でプレゼンテーションを行っていました。自分自身の日常生活やこれからの社会に目を向けて自分の考えを発表していました。そして何よりも皆が楽しそうでした。
検見川高等学校 千葉県県立学校チャレンジ基金の活用について
千葉県では、魅力ある学校づくりや各学校における特色ある活動を推進するにあたり、令和4年度に「千葉県県立学校チャレンジ応援基金」を創設し、地域住民や卒業生など、様々な方から御寄附を募り、一層充実した教育を提供するために活用しています。検見川高校では、ICTを活用した教育活動を一層充実させるために、基金を活用し、理科や家庭、芸術などで使用する特別教室全室において、Wi-Fiが使用できるよう環境を整備したいと考えています。皆様の御理解と御協力をお願いします。
千葉東高等学校 「総合的な探究の時間」課題研究中間発表
本日、2年次の7時限目に行われた、「総合的な探究の時間」において、各テーマ(5会場)ごとに検討を進め、夏季休業中に個人で研究を行っていた内容について、班ごとに発表会を行い、各々の発表について、講評を行っていました。今後は、班の意見を踏まえ、各人、研究を進め、ポスター発表に向けて取り組んでいく予定です。
千城台高等学校 LHR(ロングホームルーム)
令和6年9月26日(木)、本日のLHRは、1学年はICT活用、2学年は修学旅行事前学習、3学年は、面談等を実施しました。
1学年は、タブレット等を用い、OneNoteというアプリを使った授業を展開しました。デジタルノートをクラス全員で共同で編集を行ったり、校外調査活動の事前学習のために、希望する大学への行き方を調べ、まとめたりしました。また、教員が配付した編集ができない閲覧のみのページの使用方法も学習しました。今後も、さらにいろいろな機能を活用し、探究心を深めていってほしいです。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【千葉市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ