【吉川市】
これまでの【吉川市】関係のニュース
南中学校 英語でディベート2022/12/9
今、3年生の英語の授業では、英語を使ったディベートを行っています。「学校に校則は必要か?」「人生で一番大切なのはお金か?」などといった日本語でも難しそうなディスカッションを英語で行っているのです。タブレットを用いて、プレゼンテーションをつくり、相手を説得する。令和の英語は、進んでるね!

吉川小学校 学校評議員のみなさんに学校の様子をごらんいただきました
学校評議員さんたちでもなかなか学校においでいただくことができない状況が続いていたので、学校の様子や子供たちの活躍を写真などでお見せしたうえで授業の様子も参観していただきました。ICT活用や校内での子供たちのあいさつはとても良いとのお話と、学校外でのあいさつについてはまだ、課題があるというお話もいただきました。

中央中学校 時代に即した教育活動を目指して…ICT支援員さん
1学期最後の授業の様子です。タブレットを使った授業は、中央中ではもはや日常です。生徒も以前のような高揚感はなく、落ち着いて画面と向き合っています。(教え合いや発表でのアウトプット型の授業も並行して行われています)本日、そのタブレットをさらに有効に授業等で使うためのアドバイザー、ICT支援員さんに授業の様子を見ていただきました。教職員は、各教科の教員免許は持っていますが、タブレットを使った授業の免許は持っていません。一から勉強です。(早速、支援員さんに質問をしている先生もいます)

東中学校 GIGAスクール構想の実現に向けて
GIGAスクール構想の実現に向けて、第一歩です。生徒一人一人に、chrome bookが貸与されて、アカウント設定などを行いました。この後は、どんどん授業で活用していく予定です。

吉川市・NTT東日本・埼玉工業大学が学術情報ネットワークSINETを活用し遠隔授業、GIGAスクール構想実現へ前進
大学の研究現場と、小中学校がオンラインで結ばれて、子どもたちが先進技術を共有する時代へ―――。吉川市教育委員会、埼玉工業大学、NTT東日本の3者は、学術情報ネットワーク(SINET)を活用した遠隔授業を産官学連携で実証実験。

【GIGAスクール】  約3億5300万円 
小中学校合わせて1人1台タブレット端末の整備をします。小中学校合わせて約6500台のタブレットを用意します。 タブレットはGIGAスクールパックというものがあり、約5万円(45000円セット+400+消費税)のクロームブックを利用する予定です。ソフトには表計算、プレゼン、遠隔学習コンテンツ等々含まれているそうです。

後のオンライン授業の実現を見据えて・・・
吉川市ではこれまでも非認知能力向上のために「ICT教育」に力を入れてきましたが、今後の新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波により学校が休業となった時を見据え、この度、これまでICT教育のモデル事業に取り組んできた旭小学校で、3、5年生が「遠隔会議システム」を体験しました。

端末整備状況

【吉川市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ