【帯広市】
これまでの【帯広市】関係のニュース
(北海道新聞)電子図書貸し出し20万冊突破 帯広市図書館 小学生が多く利用 2022/5/31
帯広市図書館が2021年4月から運用を始めた電子図書の貸し出しサービス「電子図書館」による貸出冊数が、20万冊を超えた。借りた人の多くは小学生で、コロナ禍で在宅時間が増えたことに加え、国の「GIGAスクール構想」に基づき貸与されたタブレットを活用するため、市内の全小中学生に電子図書を借りるためのIDを配布したことが利用増につながり、今月12日に達した。

栄小学校 学校間交流学習 第2回目
Google meetを使っての2回目の交流学習をしました。「1人1台のタブレットがあり,Google meetの機能があるならば,小学校でもリモートで学習をすることができます。実際にパソコンを通したコミュニケーションを実体験できる機会をつくろう!」とこのプロジェクトがスタートしました。タブレットがあることで,空間を簡単に超えて1000km先の相手と学習できる体験を楽しむことができました。

令和2年度 第1回 総合教育会議
帯広におけるICT活用教育イメージ 、1人1台端末利用のイメージが掲載されています。

(十勝毎日新聞)「タブレットは文房具のように」 鳴門教育大教授が帯広で講演会
全国の小中学校の児童・生徒に1人1台のタブレット端末を配る、国の「GIGAスクール構想」に向けて、学校現場はどう取り組むべきかを考える講演会が帯広市内のとかちプラザで開かれた。帯広市教委などの主催で4月27日に開催。鳴門教育大学教授の藤村裕一氏が講師を務め、市内の小中学校で校内研修を担う教員約50人が参加した。

(十勝毎日新聞)新部長の横顔「帯広市学校教育部参事 黒島俊一さん」
学校と手を取り合い道筋を 「学校と手を取り合い、知恵と工夫を出し合って教育施策の道筋を付けたい」と話す。学校現場に25年間勤務した経験を生かし教育現場をサポートする。GIGAスクール構想に伴う1人1台のタブレット端末の利用に向けて、運用の準備に取り組む。1966年帯広市生まれ。釧路市立清明小、道教育大付属釧路中、釧路湖陵高、千葉大卒。90年の開西小か...

啓北小学校 (十勝毎日新聞)JAXA元職員が宇宙の魅力語る 啓北小で授業
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の元研究開発員で小型ロケットなどの開発に携わった岩崎祥大さん(32)によるオンライン授業が12日、帯広啓北小学校(塩田直之校長)であり、4年生約50人が宇宙研究の魅力について耳を傾けた。

(十勝毎日新聞)学校配布の端末持ち帰りを検討 市議会一般質問11日
帯広市議会定例会は11日午後も一般質問を行い、石井宏治氏(市政会)と杉野智美氏(共産)が登壇した。市教委は国のGIGAスクール構想に伴い1人につき1台配布される端末について、児童・生徒が自宅に持ち帰って活用できるよう検討していると明らかにした。

帯広明星小学校 いただきますカンパニー、明星小でオンライン酪農体験を提供
畑ガイドツアーなどを手掛ける「いただきますカンパニー」(帯広市、井田芙美子代表)は、教育現場にオンラインの酪農体験を提供している。22日には帯広明星小学校(杉本伸子校長、児童435人)で実施。士幌町の牧場と中継し、3年生が酪農家の仕事を学んだ。

帯広柏小学校 さまざまな仕事を知り、将来の自分を考える 柏小でオンライン授業
帯広柏小学校(鈴木義秋校長、児童418人)で16日、さまざまな職業の人から話を聞き、将来の夢に近づく方法を考える授業が行われた。6年生69人がビデオ会議システムを使い、未来の自分を思い描いた。

(NHK)帯広市が新年度当初予算案を発表
小中学校でタブレット端末を使った授業を充実させるため、支援員を学校に派遣する事業に126万円

端末整備状況

【帯広市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ