【山形市】
これまでの【山形市】関係のニュース
第九小学校 「教科書、ノート、タブレット!」(4年社会) 「しんけんに学び合う子ども」
4年生の教室では、子どもたちが自分専用のタブレットを使って、調べ学習に励んでいました。以前もお伝えしましたが、現在、山形市では、国のGIGAスクール構想を前倒しして、今年度中に一人1台ずつのタブレットを整備する計画を進めています。現在のところ、4年生以上に1台ずつ配備され、活用させていただいております。

山形市21年度予算案、コロナ後見据え36事業 最大規模
コロナによる東京一極集中是正の受け皿として、ICT(情報通信技術)の活用やオンライン家庭学習の整備などを進める。

山形市理科教育センター
現在、市内の小中学校に「タブレット端末導入研修会」に出かけています。 

『すらら』の導入が全ての始まり、ICTツールを文房具のように活用し新しい学びを /山本学園高等学校
2019年に県内で初めて、全生徒1人1台のChromebookを導入。電子黒板や校内全館のWi-Fi環境を整備し、教務システムや授業支援クラウドアプリの活用などICT化を推進。

山本学園高校 『すらら』の導入が全ての始まり、ICTツールを文房具のように活用し新しい学びを /山本学園高等学校
山本学園高等学校は山形県山形市にある1919年創立の伝統ある私立校。「YAMAMOTOみらいプロジェクト」をかかげ新しい学びへの先進的な取り組みに日々挑戦している。

山形市立小中学校タブレット端末等の賃貸借業務公募型プロポーザルにおける契約候補者の決定について
山形市では、山形市立小中学校にタブレット端末等を整備する民間事業者を公募型プロポーザル方式により募集・審査しておりましたが、契約候補者が下記のとおり決定しましたので、お知らせします。  なお、本プロポーザルにおいては、契約の候補者を決定したものであり、必ずしも契約の成立を約束するものではありません。

タブレット導入、本年度中に前倒し
山形市は4日、市立小中学校の全児童生徒に対し、学習用のタブレット端末を本年度中に配備すると発表した。新型コロナウイルスの影響で国が学校の情報通信技術(ICT)環境整備を図る「GIGAスクール構想」の計画を早めたことを受け、2023年度まで段階的に予定していた端末配備を前倒しし、計1万8400台を導入する。  同構想に基づく市の当初計画で、本年度の導入を予定していた小学1~4年生の3分の1と5、6年生全員、中学1年生の3分の2の分に当たる計約8300台は、予定通り11月に導入する。21年度以降の予定だった残りの児童生徒分約1万100台も今年12月以降に前倒しで導入し、20年度中に1人1台の端末を使える環境を整える。  前倒しで配備する端末などのリース料3322万円を、市議会6月定例会に提出する一般会計補正予算案に盛り込んだ。端末配備に伴い通信量の増加に対応するため、各校の通信回線を更新する費用など3158万円も計上した。

端末整備状況

【山形市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ