【石巻市】
これまでの【石巻市】関係のニュース
大原小学校 5時間目の教室2023/2/13
週末の雪、みなさまのところは大丈夫でしたか?土曜日に雪かきをして、雪の重さにびっくり!湿った雪・・・・ということは、いよいよ春が近づいてきている?!(でも、体は、筋肉痛・・・心配・うーん)月曜日の子どもたちの学習の様子です。2年生「算数」図を使って文章題を考える。テープ図を使って、考えています。ノートは思考の跡が見える大事なものです。しっかりと書いていますね。自分が生まれた年から1年ずつ代表的な出来事を調べてノートに書き出していきます。時代の流れをつかむことができます。あー、こんなことがあったのか タイピングの練習をしています。調べたり、思考をまとめたり、考えたり。話すスピードに打つ速度が追いついてくるくらいになると、とても便利に使えます。鉛筆で文字を書きながら思考をまとめるのもよし!タブレットを使ってメモを打ち込みながら、あとで並べ替えて文を推敲するもよし!「書く」「打つ」どちらもよさがあります。 いずれにしても、キーボードに慣れておくのは良いことです。 遊び感覚で楽しんで練習してみると楽しいですね。

大原小学校 プログラミング名人2023/1/18
冬休みに持ち帰ったタブレットを使って、「スクラッチ」のネコを動かすプログラムを作ってきた3年生がいます。冬休みに作ったのは、「きもだめしアニメ」で、質問の部屋もあり楽しめました。 学期になってから、また新しいゲームをつくって、△にふれると、スタートに戻ってしまうのですが、前に、後ろに進むだけではなく、ふわりと浮いたり、ネコキャラを大きくしたり小さくしたりすることまでプログラムしていました。この「ネコのアクションゲーム」はステージ22まで作ったと教えてくれました。たくさんの友達がのぞいて「すごーい!」と言っていました。わたしも、「すごーい!」とびっくりでした!黒いところが通り抜けることができます。地面は通り抜けできません。実は、ステージ21は、隠れた裏ステージなのだそうです。たしかに、あのマリオのゲームでも、隠れステージがあったり、裏技もありました。興味のあることをどんどん探求していくところがすばらしいですね。6時間目は、今年度最後のクラブ活動でした。子どもたちの大好きなスライムづくり最後に卒業アルバム用の写真をパシャ楽しかった思い出、忘れないでくださいね。

大原小学校 プログラミング教室 2022/6/24
石巻市視聴覚教材センター 社会教育主事の相澤先生においでいただき、プログラミング教室を行いました。まず初めに5Gでつながる世界を紹介していただきました。なんと!ドラえもんの世界が広がっていきます。こんな世界に近い将来なっていくのですね。すごい!次にタブレットを使って、プログラムを作って「Hour of Cord」というゲームをクリアしていくことに挑戦しました。プログラミング教室があると聞いて、朝に本で調べていた3年生は、ゲームの解決方法を見つけようと、本を持ってきて調べる姿もありました。解決していくと、どんどんレベルが上がっていきます。なんと!全部クリアした子どももいました。たくさんの学校に行って教えていらっしゃる先生も「こんな短い時間で全部クリアした人は今までにいないよ笑う」とびっくり。

(華北新報)石巻地方・新任校長に聞く 鹿又小、矢本二中 2022/5/12
今春、新たに石巻地方の小中学校に着任した校長に抱負や学校づくり、教育観などを聞いた。

山下小学校 2月18日(金曜日)2校時 各学年の授業風景 
2月18日(金曜日)2校時 各学年の授業風景・1年生 図画工作「すきまちゃんのすきなすきま」「すきまちゃん」を作りました。この後,すきまちゃんにぴったりな隙間を探してそこに置き,タブレットで撮影します。・6年生 外国語「My Future, My Dream」中学校生活や将来の夢について聞き,どんなことが分かるか考えました。

(教育新聞)8月中旬にオンラインの学習支援を計画(【GIGA到来】1人1台初の夏休み 各校の端末活用計画)
宮城県石巻市立河南東中学校でも、夏休みから端末の持ち帰りを始める。同市はLTE方式で、同校では持ち帰りに向けて1学期はルールを作ったり、家庭でグーグルミートの接続テストを行ったり、持ち帰りに対する同意書を作成するなど、少しずつ準備を進めてきていた。

大原小学校 プログラミング講座
先日の記事でも紹介しましたが、「みやぎ教育応援団」の登録団体で、NPO法人Synapse40(シナプス フォーティ)の方が、5・6年生を対象にプログラミング教室を行ってくださいました。

石巻市新年度予算案 一般会計749億円 復興期間終了、通常規模に
国のGIGAスクール構想に基づきタブレット端末を市内の小中学生に配布するコンピューター関係費に計約3億8000万円を充当。

2020ニュース回顧 取材ノートから>教育
休校は5月下旬までの長期にわたり、家庭学習やオンライン授業、分散登校を強いられた。

石巻市立小中高等学校タブレット端末整備事業プロポーザルの選定結果について
石巻市立小中高等学校タブレット端末整備事業を進めるにあたり、豊富な経験と高い専門知識を有する民間事業者に業務を委託し、効率的かつ効果的に事業を進めることを目的とし、令和2年9月3日付け石巻市公告第348号により、「石巻市立小中高等学校タブレット端末整備事業」について公募したところ、2者からの提案があり、選定委員会において受託候補者を選定しました。

端末整備状況

【石巻市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ