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小樽明峰高等学校 【124号】実習先の調べ学習と発表会2022.08.26
【校長だより 124号】8月26日(金)、今日の小樽は所々に薄い雲がかかっていましたが、青空が見えて涼しい一日でした。残暑というより、夏の終わりという感じでしょうか。小樽明峰高校の今日の授業から、1年生の【 社会体験学習 】を紹介いたします。今日の1年生は、3時間目から各教室でクラスごとに【実習先調べ学習】がおこなわれました。夏休み前に体験したい会社や施設を選んだ1年生たちは、すでに実習先を決めて、実習ノートを作成するなど事前準備をしてきました。そして、9月9日(金)からそれぞれの体験先で実習がスタートする予定でした。しかし、感染者数が高止まりしている現状を考え、残念ながら、泣く泣く実習日を10月21日(金)からに延期しました。今年の実習も例年より少なく、6回に縮まりました。そこで、今日の「実習先調べ学習」では、生徒が各自の実習先を携帯電話やクロームブックの検索機能を使って調べました。まずは、実習先への行き方(アクセス)、バスなどの利用交通機関の確認です。そして、実習先(会社や施設)の職種や業務内容、さらに、どんな実習体験をするかについて昨年度の資料「実習先マップ」なども参考にしながら調査し、プリントに整理して書き込みました。その後、生徒たちが調べた情報は、教室で発表されました。ひとりずつ発表された実習に対する目標や意気込みをクラスのみんなで聞きました。1年生のみなさんには早く実習体験をさせてあげたいのですが、もう少し感染が落ち着くまでは止むを得ません。はやる気持ちを抑えつつ、先輩たちの過去の体験記録を読みながら、今はイメージトレーニングをしていてください。学校では、引き続き感染対策を取りながら社会全体の感染収束を待つよりほかはありません。今は、学校で生徒用の抗原検査キットを用意しているので、必要に応じて実習前に検査をし、健康状態を確認して、実習先へ行けるよう準備しています。6回の実習で、働くことの意義が発見できるような充実した経験ができることを祈っています。

潮見台中学校 (小樽ジャーナル)Zoomキャリア教育特別授業 小樽潮見台中
小樽市立潮見台中学校(潮見台1・加藤俊明校長)では、10月25日(月)13:35から、関西外語大学の中嶋洋一特任教授によるキャリア教育特別授業をZoomで開き、全校生徒150名が聴講した。

小樽潮陵高校 (FNN)「黒板のここは映らない」コロナ禍で広まる"オンライン授業”…先生・生徒が試行錯誤 混乱も【北海道
コロナ禍をきっかけに、学校ではオンライン授業の導入が進められている。しかし、教育現場では様々な混乱も発生している。学ぶ機会の確保のために、いま必要なことは何だろうか?

(HBC)「授業に支障は全然ない」学級閉鎖に備え中学校でリモート授業 北海道小樽市
札幌では、新型コロナによる学級閉鎖が相次いでいます。突然の学級閉鎖によって授業に遅れが生じないよう、小樽ではリモート授業が始まっています。

小樽市議会第1回定例会 GIGAスクール関連
校舎の耐震など早急に取り組まなければならない事業に加え、予算の最終調整の段階で、国のGIGAスクール構想に関する緊急性の高い新たな事業を措置することが必要となったことから、教育費全体を再検討し、就学援助費におけるPTA会費の支給を見送らざるを得なかった。

端末整備状況

【小樽市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ