GIGAスクール構想等に関する【函館市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
南茅部高校 (函館新聞)南茅部高でティーベース活用の遠隔授業
道教委は専任教員が小規模や離島にある高校へ遠隔授業を行う「北海道高校遠隔授業配信センター」(ティーベース)を4月に開設し、道南でも松前、福島商業、南茅部、長万部高校の4校で授業がスタートしている。このうち、南茅部高(藤井浩之校長)では28日に代々木ゼミナールの公民科講師・畠山創さんが外部講師として政治・経済の授業を行い、3年生9人が法の支配と法治主義の違いや選挙制度について学んだ。
北海道教育大学附属函館中学校 (EdTechZine)進学先の高校を動かしたChromebookの「学習者中心」活用実践
前回の記事では「学習者中心」で端末を用いるべき理由として、(1)児童生徒のほうがICTスキルが高い場合がある、(2)説明不要な機能制限が増えると端末の故障率が上がる、(3)学習者主体の活用で情報リテラシーが向上する、という3つの観点を紹介しました。第2回では具体的な事例として、北海道教育大学附属函館中学校(以下、附属函館中)の実践をお伝えします。4人のグループで協働し、50分の授業内で成果物を提出したり、Gmailを使って修学旅行で取材訪問する企業とやりとりをしたり、探究の集大成として中学卒業前に1万2000文字以上の論文を執筆したり……これらの特徴的な教育活動を支えていたのは、学習者主体での「Chromebook」フル活用でした。
1人1台端末環境で進む、生徒主体の学び
北海道教育大学附属函館中学校が取り組むBYODによる教育活動の展開
北中ブログ Googleクラスルームの活用
今後のGIGAスクールや突然の休校を想定して2年生では、宿題の提出やコメントなどで対策を進めてくれています。まだ、家庭での活用が十分ではない中ですが、PC室のパソコンと併用しながら行っています。
函館市立北中学校 Googleスライドで校外学習のまとめ
今後もGIGAスクールに向けて、少しずつ準備をすすめていきたいと思います。
函館北中で初めてのオンライン授業参観
函館北中学校(奥崎敏之校長、生徒221人)は7月31日、授業の様子を動画投稿サイト「ユーチューブ」を使い保護者に生配信するオンライン授業参観を初めて行った。新型コロナウイルスの感染拡大で保護者が来校した授業参観ができない中、ICT(情報通信技術)を活用し、子どもたちの学びの様子を発信しようと取り組んでいる。
年度内に端末導入 全小中の児童生徒分 函館市が補正予算
函館市は、年度内に全小・中学校の児童生徒分のタブレット端末を導入する。9日の臨時市議会でGIGAスクール構想関連経費を盛り込んだ補正予算案が可決され、7億1385万円を予算化。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【函館市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ