気軽に楽しくコンピュータサイエンス！〜小学校、中学校、高校それぞれの取組から〜
「情報１」「プログラミング」「コンピュータサイエンス」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか？？
GIGAスクール構想が全国に広がり、さらには高等学校にも1人1台の端末配備が進む一方、高等学校では「情報I」が必履修科目となり、大学入学共通テストの科目としても位置付けられました。こうした背景もある中、小中高と連続的に1人1台の学習用端末を活用していくための具体的で比較的身近な事例を示し、多くの教職員や保護者が「コンピューターサイエンス」について親しみを持っていただけるような機会を創出すべく、今回のイベントを企画しました。
みなさまも、「こんな授業が受けてみたかった！！！」を、私達と一緒に体験しませんか？
是非ご覧ください！
イベントページ：https://giga.ictconnect21.jp/training-seminar/detail/?pid=148&back=training-seminar
（※2022年6月30日に開催したイベントのアーカイブです）
アーカイブ動画：https://www.youtube.com/watch?v=rMf6HpvgiaI
ご登壇者：小学校パート：札幌市立中央小学校 中里彰吾先生
中学校パート：上越教育大学付属中学校 大崎貢先生
高校パート ：宮城教育大学教科教育学域（情報科教育）講師 岡本恭介先生 ※公立高校の事例をお話いただきます
主催：一般社団法人 ICT CONNECT21 GIGAスクール構想推進委員会 利用促進部会 研修サブ部会
内 容 ：身近で再現性の高いコンピューターサイエンスの実践事例ご紹介
１）小学校における教育版マインクラフトを用いたプログラミング実践事例
２）中学校におけるiPadを用いたコンピューターサイエンス学習の事例
３）高等学校におけるGoogle App Scriptを用いた実践事例