【5/11〜5/13:GIGAスクール課題対応ミニセミナー(オンライン同時開催)】ICT CONNECT21「GIGAスクール構想推進委員会」は第13回教育ITソリューションEXPO(第13回教育 総合展 EDIX東京内)に出展します


(2022/07/06更新情報)
ミニセミナーアーカイブ動画の公開を開始しました!


一般社団法人ICT CONNECT 21GIGAスクール構想推進委員会」は、GIGAスクール構想の実現に向け、教育現場の皆様の様々な課題解決をご支援するために、昨年に引き続き、第13回教育ITソリューションEXPO(5月11日~13日)に出展します。

GIGAスクール構想推進委員会」は、2020年5月に、文部科学省「GIGAスクール構想の実現」を支援するため、ICT CONNECT 21団体会員並びに個人会員の持つICT業界の知見を結集して発足し、端末・ネットワークの整備・運用、端末の利活用に向けた情報提供、交流会、セミナーなどの活動を積極的に行ってまいりました。

今回の教育ITソリューションEXPOでは、GIGAスクール構想推進委員会参加企業によるGIGAスクール課題対応ミニセミナーを実施します。また、本ミニセミナーのプログラムの中で、GIGAスクール構想の前提である1人1アカウント、クラウド利用、持ち帰り学習等の際にポイントとなる、教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和4年3月)についても、文部科学省からご説明いただく予定です。

昨年のEDIXと同様、オンラインでのセミナーご参加も可能ですので奮ってご参加ください。

※昨年のミニセミナー録画データは下記ページよりご覧いただけます。
https://giga.ictconnect21.jp/202104273477/


開催概要

  • 名称:第13回 教育ITソリューションEXPO (第13回教育 総合展 EDIX東京 内)
       https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
  • 会期:令和4年5月11日(水)~13日(金)
  • 時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
  • 会場:東京ビッグサイト(西展示棟)
       ICT CONNECT 21 GIGAスクール構想推進委員会ブースは13-26です
  • 主催:RX Japan株式会社

※会場案内図はこちらよりご確認ください。


GIGAスクール課題対応ミニセミナー(オンライン同時開催、無料)

GIGAスクール構想推進委員会の参加企業が、GIGAスクール構想の実現と実践において具体的に何をすればよいか?という学校関係者の皆様の疑問にお答えするミニセミナーとなっています。GIGAスクール構想の前提である1人1アカウント、クラウド利用、持ち帰り学習等の際にポイントとなる、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和4年3月)」について文部科学省からご説明いただくミニセミナーもご用意しました。

A.5月11日(水曜日)B.5月12日(木曜日)C.5月13日(金曜日)
10:30~11:00【A-2】先生で選べる!学校で買える!新しいデジタル教材のご紹介
(担当:富士通Japan(株))
【B-2】GIGAスクール構想推進委員会のご紹介
(担当:GIGAスクール構想推進委員会 情報発信部会)
11:00~11:30
11:30~12:00【A-4】[2022年度版]インターネットトラブル事例とルール作り・対策のポイント
(担当:デジタルアーツ(株))
【B-4】[2022年度版]インターネットトラブル事例とルール作り・対策のポイント
(担当:デジタルアーツ(株))
【C-4】[2022年度版]インターネットトラブル事例とルール作り・対策のポイント
(担当:デジタルアーツ(株))
13:00~13:30【A-5】[2022年度版]ICTの活用と安心・安全を両立するフィルタリングのポイント
(担当:デジタルアーツ(株))
【B-5】[2022年度版]ICTの活用と安心・安全を両立するフィルタリングのポイント
(担当:デジタルアーツ(株))
【C-5】Google for Educationで実現する安心・安全な端末利用促進
(担当:グーグル合同会社)
13:30~14:00【B-6】高校GIGAにおける日常での活用促進
(担当:(株)ネットラーニング)
【C-6】[2022年度版]ICTの活用と安心・安全を両立するフィルタリングのポイント
(担当:デジタルアーツ(株))
14:00~14:30【A-7】[2022年度版]児童・生徒・教職員向け情報リテラシー授業のポイント
(担当:デジタルアーツ(株))
【B-7】[2022年度版]児童・生徒・教職員向け情報リテラシー授業のポイント
(担当:デジタルアーツ(株))
【C-7】高校GIGAにおける日常での活用促進
(担当:(株)ネットラーニング)
14:30~15:00【B-8】iPadの教育活用を支援するiOSコンソーシアムの取り組み
(担当:一般社団法人iOSコンソーシアム)
【C-8】[2022年度版]児童・生徒・教職員向け情報リテラシー授業のポイント
(担当:デジタルアーツ(株))
15:00~15:30【A-9】一人一台端末を活用した児童生徒の学びと可能性
(担当:日本マイクロソフト(株))
【B-9】教育情報セキュリティポリシーガイドライン改定のポイントと今後の対策に向けて
(担当:日本マイクロソフト(株))
15:30~16:00
16:00~17:00【A-11】令和4年3月版 教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインについて
(講師:文部科学省)
17:00~17:30【A-12】「~ オンライン教育の『いろは』 事例セミナー」シリーズ 第4回~ オンライン授業ツールの使い方ノウハウ(Zoom、Microsoft Teams、Cisco Webexなど)」
(担当:GIGAスクール構想推進委員会 遠隔教育サブ部会)
(閉会)
17:30~18:00
GIGAスクール課題対応ミニセミナーラインナップ

GIGAスクール課題対応ミニセミナー詳細・アーカイブ動画

ミニセミナーの内容・詳細は変更・更新される場合があります。


【A-2】5月11日(水)10:30〜11:00
先生で選べる!学校で買える!新しいデジタル教材のご紹介

ICT CONNECT21 GIGAスクール構想推進委員会 学校支援部会 交流会サブ部会長
富士通Japan株式会社 教育ソリューションビジネス統括部
應田 博司

ドリルやプリントなどの図書教材と同じように、先生方で使いたい教材を選んで購入いただけるデジタル教材をご紹介。長年学校教育で慣れ親しまれている教科書の流れに沿った図書教材のデジタル版。学校の授業はもちろん自宅学習など、日常の教育活動に無理なく導入いただけます。


【A-4】5月11日(水)11:30〜12:00
【B-4】5月12日(木)11:30〜12:00
【C-4】5月13日(金)11:30〜12:00
[2022年度版]インターネットトラブル事例とルール作り・対策のポイント

デジタルアーツ株式会社 マーケティング部
松岡 絵梨子(5/11)
黒川 衣紗菜(5/12)
窪田 大成(5/13)

不適切なコンテンツ、出会い系、誹謗中傷、ネットいじめ、情報漏えい、依存など、インターネットトラブルはGIGA端末においても発生します。インターネット上に個人情報が掲載されるとどうなるか、どんなトラブルが発生するかなどを事例を交えて説明した上で、インターネット利用のルール作りや、現場で起きている課題への対策のポイントについて、ご紹介いたします。


【A-5】5月11日(水)13:00〜13:30
【B-5】5月12日(木)13:00〜13:30
【C-6】5月13日(金)13:30〜14:00
[2022年度版]ICTの活用と安心・安全を両立するフィルタリングのポイント

デジタルアーツ株式会社 マーケティング部
松岡 絵梨子(5/11)
内山 智(5/12)
梅本 直哉(5/13)

ICTの活用と安心・安全は両立しないといわれることがありますが、フィルタリングを有効活用することで両立が可能です。過度なアクセス制限による学習の利便性低下を防ぎ、柔軟なフィルタリングルール設定を行うことで、学習の利便性を担保しながら現場の課題を解決することができます。当セミナーでは、フィルタリングを活用してどのように現場の課題を解決するか、具体的にご紹介いたします。


【A-7】5月11日(水)14:00〜14:30
【B-7】5月12日(木)14:00〜14:30
【C-8】5月13日(金)14:30〜15:00
[2022年度版]児童・生徒・教職員向け情報リテラシー授業のポイント

デジタルアーツ株式会社 マーケティング部
松岡 絵梨子(5/11)
藤井 美凪(5/12)
梅本 直哉(5/13)

1人1台端末を安心して使い続けるには、児童・生徒・教職員それぞれの情報リテラシーが重要です。デジタルアーツは、安心・安全なインターネット環境、スマートフォンの利活用普及のために、保護者、教職員、青少年向けの講演活動(情報リテラシー授業)を行っております。当セミナーでは、GIGAスクール構想において、児童・生徒・教職員の皆様に『特に』知っておいて欲しい情報リテラシー授業のポイントについて、ご紹介いたします


【A-9】5月11日(水)15:00〜15:30
一人一台端末を活用した児童生徒の学びと可能性

日本マイクロソフト株式会社 文教営業統括本部 ICTソリューション担当部長
佐藤 正浩

GIGAスクール構想に続き高校でも1人1台端末の導入が進み、ICTの活用によって児童生徒の学び方、先生の教え方、働き方が変わろうとしています。教育クラウドサービスの具体的な活用例を挙げながら、学び方・教え方・働き方のそれぞれの視点でご紹介いたします。


【A-11】5月11日(水)16:00〜17:00
令和4年3月改訂版 教育情報セキュリティポリシーに関するガイドラインについて

講師:文部科学省初等中等教育局学校デジタル化PT専門官 伊藤兼士様
担当:一般社団法人 ICT CONNECT21 GIGAスクール構想推進委員会 利用促進部会 研修サブ部会

ICT CONNECT 21 研修サブ部会では、文部科学省様にご登壇いただきEDIX特別セミナーを開催します。本年3月に改訂された「情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」について、文部科学省様から解説をいただくほか、実運用を見据えた重要な観点について有識者を交えたディスカッションや、ご参加の皆様からの質疑応答のセッションを実施予定です。奮ってご参加ください!


【A-12】5月11日(水)17:00〜18:00
「~ オンライン教育の『いろは』 事例セミナー」シリーズ 第4回~
 オンライン授業ツールの使い方ノウハウ(Zoom、Microsoft Teams、Cisco Webexなど)」

  • 司会 遠隔教育サブ部会 会長 テクノホライゾン株式会社エルモカンパニー 天野光善
  • ZVC Japan株式会社
    Sales Manager, Public Sector & Education Japan
    島方 敏 様
    「Zoom 〜 授業、講義で訴求力アップな便利機能」
  • 日本マイクロソフト株式会社
    パブリックセクター事業本部 栗原 太郎 様/嶋田 幸子 様
    「オンライン教育の変化について」
  • シスコシステムズ合同会社
    コラボレーションアーキテクチャ事業コラボレーション営業部プロダクトセールススペシャリスト
    喜友名 一気 様
    「こどもたちが自然に興味を持つために重要な点とは〜オンライン授業編〜」
担当:一般社団法人 ICT CONNECT21 GIGAスクール構想推進委員会 利用促進部会 遠隔教育サブ部会

ICT CONNECT 21 遠隔教育サブ部会では、オンライン授業に多く活用されていますツールメーカーとして、Zoom、Microsoft、Ciscoの方にご登壇いただき、メーカー側の立場で、オンライン授業に役立つ「機能、ノウハウ」を事例と共に、共有させていただきます。折角の機会ですので、メーカーの方への質疑も含めて活発な議論のできるセミナーにしていきたいと思います。奮ってご参加ください!


【B-2】5月12日(木)10:30〜11:00
GIGAスクール構想推進委員会のご紹介

一般社団法人 ICT CONNECT21 GIGAスクール構想推進委員会 情報発信部会


【B-6】5月12日(木)13:30〜14:00
【C-7】5月13日(金)14:00〜14:30
高校GIGAにおける日常での活用促進

株式会社ネットラーニング
岡田 祥成

本セミナーでは、高校GIGAにおける日常での活用促進をテーマとして、デジタルバッジを活用した促進についてお話をさせていただきます。世界では既に年間4,300万個が発行され、学位の取得も見込まれているデジタルバッジの有効性や実用性についてご紹介いたします。


【B-8】5月12日(木)14:30〜15:00
iPadの教育活用を支援するiOSコンソーシアムの取り組

一般社団法人iOSコンソーシアム
代表理事 野本 竜哉

1人1台のiPad教育活用を2014年から支援しているiOSコンソーシアムから、最新の取り組みである全国のiPad採用学校・自治体の横つながりを実現する無料のオンラインコミュニティ「iPad User’s Salon」をご紹介します。

後日アーカイブ動画を公開予定です。


【B-9】5月12日(木)15:00〜15:30
教育情報セキュリティポリシーガイドライン改訂のポイントと今後の対策に向けて

日本マイクロソフト株式会社 文教営業統括本部 ICTソリューションスペシャリスト
山越 梨沙子

新ガイドラインに沿った新たなセキュリティ対策の考え方と、教育委員会における実際の導入手法のポイントや活用例を紹介し、校務や教務運営、端末の持ち帰り対応、先生の働き方や生徒との教育現場にもたらすメリットの数々を、先行事例を交えて解説いたします。


【C-5】5月13日(金)13:00〜13:30
Google for Educationで実現する安心・安全な端末利用促進

グーグル合同会社

Google for Education & Chrome パートナー セールス エンジニア 池田憲一
Google for Education 事業戦略・業務統括部 DX戦略・情報化政策リード 湯本真知

前半では、Google for Educationを利用いただく際に、文部科学省さまの「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」で考慮しておくべきポイントを解説いたします。後半では、Google for Educationが教育委員会の皆様や先生方向けにご支援させていただいている、無料でご活用いただける1人1台端末利活用促進の取組についてご紹介します。

アーカイブ動画の公開はございません。ご了承ください。