仕事でも家庭でも、社会のあらゆる場面で、今やICTは欠かせないものであり、これからの時代を生きる子供たちにとって、スマートフォンやタブレット等のICT端末は、鉛筆やノートと同じように日常的に使う道具となっています。
国では、子供たちを誰一人取り残すことのない個別最適化された学習を実現するため、ICT環境を整備する「GIGAスクール構想」を推進しています。今後、学校では、「GIGAスクール構想」の理念を踏まえ、授業においてICTの活用がますます進むこととなります。
千葉県教育委員会では、主に生徒が所有するスマートフォンを活用するとともに、県が整備したタブレット端末も併用しながら、一人一台端末環境でICTを活用した教育を推進してまいります。これらを活用し、安全かつ高速にインターネットに接続できる新たなネットワークを令和4年4月からの運用開始に向けて追加整備します。
詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。
Webサイトでは、スマートフォンやタブレット端末等を使った学習例、県立学校におけるICT活用についてのQ&A、保護者向けリーフレットが掲載されています。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/seisaku/kyouiku-ict/byod01.html