クラウドを介してMDMを使って端末の状況把握を行うポリシーが必要です。MDMを使えば、定期的な端末の棚卸しを実施し、紛失・盗難状況、最新パッチの適用状況を把握することができます。
初期に設定したポリシーを、現場や教育委員会の判断で柔軟に変更できる体制を教育委員会や現場の教職員(情報担当やICTに詳しい教職員でチームを構成)で作ることを強くお勧めします。
機能制限、アプリ導入、Webフィルタリングは授業を止める要因となり場合もありますので、現場レベルで解決策を持てることが、積極的な活用を促す重要な要素になると思います。