県内様々な地域で「GIGAスクール構想」の実現に向け進め、メディアを通じた情報発信も色々見られる岐阜県。
2020年11月23日の岐阜新聞では、新学習指導要領で大切にされる「主体的・対話的で深い学び」を促進するものとしてICTの活用が取り上げられました。
▼タブレット導入加速→主体的な学び促進 ICTが授業に新風
http://www.gifu-np.co.jp/news/20201123/20201123-22644.html
(記事より引用)
国の構想を活用して、夏休み前には小学校5年生以上と全中学生に配り、教員用の活用手引きも作成。休み中に子どもたちはゲーム感覚の学習ソフトで端末に触れ、9月からは英語のデジタル教科書も使っている。
今後期待されるのは、端末の便利さだけでなく、コミュニケーション力や個別で最適な学習、主体的な学習意欲の育成だ。例えば発表するのが苦手でも、意見を教室のモニターに映し出せば全員に伝わる。個人のデータを蓄積していくことで、何が苦手かつまずきは何かが明確になる。それにはまず、教員が端末を駆使するスキルが必要となる。
(引用ここまで)
(過去の「GIGA HUB WEB」記事の紹介)
▼【岐阜県 岐阜市】岐阜市公式チャンネルにて「GIGAスクール構想」が取り上げられました。(YouTube視聴可)
https://giga.ictconnect21.jp/202011012154/