ネットワーク機器のアラートメールは業者にも届くように設定し、障害時にはすぐに対応してもらえる運用保守内容にするようご留意ください。
また、導入時もしくは導入後試験の際に障害通知が大量に発報されることが多いですが、大量発報されるとメールドメインの信頼性が低下しキャリア側で受信を拒否される可能性があるため、大量発報されないよう導入計画をする必要があります。
加えて、学校においては先生が一人ひとりメールアドレスを持っていないケースもまだ散見されるので、必要であれば時間帯によっては電話での連絡が受け取れるようにすることもご検討ください。