GIGAスクール構想のもと、調達したタブレット等が学校に届き、続々と使用が開始されています。
そして、児童生徒の喜びの声、楽しそうな声は、各地のメディアで報じられています。
この度、鹿児島県肝付町で、町内全ての小中学校にタブレット端末が配布され、記念の式典が行われたことがNHKにて報道されました。
「5日は町内の小中学校や役場などをテレビ電話でつないで、記念の式典が開かれました。
式では児童や生徒たちがそれぞれの学校の近くにある観光名所をタブレット端末を通して中継し、地域の魅力について紹介しました。
肝付町教育委員会によりますと、現在、授業での調べ学習や修学旅行などでタブレット端末が使われていて、今後は在宅での授業への活用も検討していくということです。」
配布されるときに記憶に残る体験をすることで、学びへのICT活用が高まります。
児童生徒の声も紹介されています。下記記事をご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201105/5050012520.html