北日本新聞社が運営する、“みんなでつくる、富山親と子の知りたいWEB「conocoto (コノコト)」”に、富山県内全市町村の1人1台端末整備状況とオンライン授業の予定について、記事になりました。
※授業の際に必要なタブレット端末は、全教委が年度末までに児童生徒1人に1台を配備する計画が明らかになりました。
▼15市町村教委聞き取り【どうなる?富山のオンライン授業】
https://www.conocoto-toyama.jp/blog/1968
記事の最後の文章を引用し紹介いたします。
“いつ来るか分からない新型コロナの感染拡大に備えることはもちろん、現代社会を生き抜く上でデジタル技術の習得は不可欠です。学校現場や家庭が力を合わせ、「子どもファースト」にデジタル環境への対応を進めていく必要がありそうです。”
本「GIGA HUB WEB」でもこれまで各自治体の調達の情報をお伝えしてきました。
ご紹介した日本教育新聞の記事(1人1台の予算化95%の自治体で進む) や、各自治体から拾い上げている調達情報とこの富山県の記事を合わせて考えると、ほぼ全ての自治体で2021年度末までに端末整備を整える計画で、自治体・教育委員会等が取り組んでいる様子が伺えます。
これから年末にかけて、端末の導入と設置や、ネットワーク環境との調整等が大きな課題となってくると思われます。引き続き「GIGA HUB WEB」にて、自治体・教育委員会等の皆様のご支援ができる情報をお届けしたいと思います。