文部科学省が初等中等教育行政について最新の情報をいち早く多くの方にお届けするため、毎月2回発行している「初中教育ニュース(初等中等教育局メ-ルマガジン)令和2年7月31日号に、「県域で取り組むGIGAスクール構想の内容と共同調達」とのタイトルにて、奈良県域GIGAスクール構想推進協議会事務局長小崎誠二氏の特別寄稿が配信されました。
▼初中教育ニュ-ス(初等中等教育局メ-ルマガジン)第393号(令和2年7月31日)
https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/1422844_00028.htm
奈良県は、GIGAスクール構想の実現に向けたこれまでの過程を、すべてWebサイトで公開しており、とても参考になります。
▼奈良県域GIGAスクール構想の実現
http://www.e-net.nara.jp/kenkyo/index.cfm/27,2191,109,html
以下、メールマガジンからの抜粋です。
~引用~
【奈良県の教育の情報化の目的】
〇デジタル社会を生きる子どもたちに必要な知識・技能を身に付けさせる。
〇情報推進技術を導入し、活用することで、教育課題の解決を図る。
【共同調達整備の方針】
〇県内全自治体で協議し、各自治体の希望を確認した上で、希望に応じて、協議会がプロポーザルを実施し、その結果に基づいて各市町村が個別契約をする。
〇OSも端末の種類(Wi-FiかLTEか)も、県域で統一しない。
〇クラウドで利用するサービスやコンテンツは、どの端末でも利用できることを前提とし、県域で統一する。
【共同調達の結果】
http://www.e-net.nara.jp/kenkyo/index.cfm/27,2191,c,html/2191/20200710_gigajissijyokyou.pdf
~引用終了~
全文は下記からご覧ください。
▼初中教育ニュ-ス(初等中等教育局メ-ルマガジン)第393号(令和2年7月31日)
https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/1422844_00028.htm