【小国町】
これまでの【小国町】関係のニュース
小国小学校 今日の一コマ 2022/6/3
今日は、西置賜地区現職教育協議会の授業研究会がありました。2年1組(国語)、4年2組(算数)、5年2組(社会)が授業提供をしました。それぞれ大変頑張りました。2年2組は国語『スイミー』の授業。たくさんの先生方に子どもたちの学習の様子を観ていただきました。一生懸命に考えました。2年生でも上手にタブレットを操作することができていると、たくさんほめていただきました。日頃の授業の積み上げですね。5年生は、社会科「あたたかい土地のくらし」で、沖縄県の気候に合わせた暮らしの工夫を調べたり、考えたりしました。タブレットを使って、グループごとに考えを分類したりしました。しっかりと学習に取り組んでいる姿を観ていただき、たくさんほめていただきました。頑張りました。

(PDF)学校だより おぐにっ子 第15号 「自ら考え、ともに学び合う子どもを育成する授業」をめざして 学校研究発表会を
11月19日(金)、たくさんの先生方をお迎えして学校研究発表会を開催しました。学校研究発表会とは、各校で取り組んでいる「学校研究」を輪番制で発表するもので、小国町では本校が当番になっていました。研究テーマに沿った実際の授業を参観していただき、事後に研究協議をして、助言者の方々から指導をいただきます。今回、授業公開したのは、1年2組(国語)、3年2組(理科)、6年2組(体育)、若草学級(算数)で、いずれの学級においてもしっかりと学びに向かっている子どもたちの姿を見ていただくことができたと思っています。今年、本校が学校研究として取り組んできたことは、表題にもある「自ら考え、ともに学び合う子どもを育成する授業」で、「ICT機器を活用して、考え、伝え認め合う授業づくりを通し て」というサブテーマの下で授業づくり、授業改善に努めてきました。また、昨年度より、山形県教育委員会より“ICT教育推進拠点校”に委嘱されたことを踏まえ、一人一台配付となったタブレット端末をいかに授業の中で活用していくか、どの場面で活用すると効果的なのかなどについて研究授業を積み上げながら探ってきました。参加いただいた先生方からは、様々なご意見・ご感想を、助言者としてお招きした先生方からは貴重なご指導、ご助言をいただきましたが、これまで取り組んできたことは、間違いなく子どもたちの力となり、めざす子どもの姿に近づいていると思っています。研究に終わりはありませ ん。これからも子どもたちと共に、タブレット端末の有効活用を探っていきますので、保護者の皆様からのご理解とご支援を引き続きよろしくお願いいたします。

(PDF)白い森おぐにの教育 ~ 新たなチャレンジ(広報おぐに 2021年2月号)
小国町のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が特集記事として紹介されています。

白い森の国を担う「人」づくり
さらに、保小中高一貫教育を支える学習支援員、学力充実支援員、ICTアドバイザー、英語教育推進員等の人的体制を整備し、児童生徒の未来を創る人間力を育む質の高い教育環境を確保するとともに、不登校など各種支援を必要とする児童生徒、及び保護者への対応として教育相談員を配置します。

コロナ逆手、ICTを積極的に導入 小国高、依頼気軽に
小国町の小国高(地主好校長、68人)は、情報通信技術(ICT)を活用したオンライン授業を積極的に導入し、教育の質を高めていく。従来、外部講師を招くには移動や宿泊費などの負担を伴ったが、オンラインにより気軽に依頼でき、学習の幅の広がりが期待できるという。コロナ禍で強いられたオンライン学習を逆手に取った形だ。

端末整備状況

【小国町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ