【一関市】
これまでの【一関市】関係のニュース
一関市立山目小学校 「学び方を学ぶ」大切さ 2024年2月6日
本校2年生の授業をもとに、算数学力向上研修会が行われました。 市内小学校から先生方が参加し、授業をもとにした協議と講話から学び合いました。 今日も子どもたちは、タブレットを巧みに使いながら、学習を進めていました。 講話で強調されたのは、「学び方を学ぶ」ことの大切さでした。 例えば 10+20 の計算 大人もこれを計算するとき、「10を1とみて計算する」という考え方をします。 1+2=3 なので、10+20=30 と導き出しています。 これを使えば、小数のたし算も同じように、 0.1+0.2 でも、「0.1を1とみる」ことで、1+2=3 なので、0.1+0.2=0.3 「◯◯を1とみて計算する」この学び方、考え方は、分数の計算などでも同様に使えます。 大事なのは、「◯◯を1とみて計算する」というような学び方、考え方を養うこと。 教師や大人の指示で、テストやドリル、プリントに受けみで取り組み、 「できた、できない」ばかりに終始する子どもではなく、 「学んだことが使えそう」と、自分で学びを進められるような 子どもたちへと育てていきたいものです。

一関市立藤沢小学校 今年度最後のふれあい給食~6年生が成長期の栄養について学びました~  2024年1月30日
 全国給食週間(1月24日~30日)の最終日となる本日、6年生の「ふれあい給食」が行われ、千厩給食センターの栄養教諭の先生にお越しいただき、「成長期の栄養」について学習を深めました。様々な栄養素がある中、今回の学習では、特に「カルシウム」と「鉄分」に目を向けた献立づくりを行いました。栄養教諭の先生から配付された表計算データを活用し、一人一人で考えたメニューに含まれている「カルシウム」と「鉄分」を自動的に算出することで、一食分に必要な「カルシウム」と「鉄分」を意識した献立を作ることができていました。彩りや調理法、品数などの他にも、今回のようにしっかりと栄養素を考えていくことの大切さを学ぶ良い機会となりました。 その後の給食時間には栄養教諭の先生と一緒に、この日の給食であるコッペパン、春みどりキャベツメンチ、カレー風味のフレンチサラダ、南部一郎かぼちゃスープ、牛乳を、学習した「カルシウム」「鉄分」も話題にしながら美味しくいただきました。そして、この毎日の給食のメニューを、小学生の成長に必要な栄養、地産地消、旬な食材、郷土料理や様々な国の料理等、工夫して考えてくださっている給食センターの栄養教諭の先生をはじめ、職員の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

一関市立山目小学校 「学び方を学ぶ」大切さ 2024年2月6日
本校2年生の授業をもとに、算数学力向上研修会が行われました。 市内小学校から先生方が参加し、授業をもとにした協議と講話から学び合いました。 今日も子どもたちは、タブレットを巧みに使いながら、学習を進めていました。 講話で強調されたのは、「学び方を学ぶ」ことの大切さでした。 例えば 10+20 の計算 大人もこれを計算するとき、「10を1とみて計算する」という考え方をします。 1+2=3 なので、10+20=30 と導き出しています。 これを使えば、小数のたし算も同じように、 0.1+0.2 でも、「0.1を1とみる」ことで、1+2=3 なので、0.1+0.2=0.3 「◯◯を1とみて計算する」この学び方、考え方は、分数の計算などでも同様に使えます。 大事なのは、「◯◯を1とみて計算する」というような学び方、考え方を養うこと。 教師や大人の指示で、テストやドリル、プリントに受けみで取り組み、 「できた、できない」ばかりに終始する子どもではなく、 「学んだことが使えそう」と、自分で学びを進められるような 子どもたちへと育てていきたいものです。

一関市立山目小学校 何をしているのかニャー? 2023年12月20日
6年C組からひびく「ニャー」「ニャー」の鳴き声? いったい何? 実は、プログラミング学習で活用する「スクラッチ」というアプリのネコのキャラクターの鳴き声。 ネコのキャラクターに「〇歩 動く」「〇度 右に回転する」「〇秒 ニャーと言う」等の 指示が記されたブロックを積み上げることで、ネコちゃんがプログラムの指示通り動くというもの。 プログラミング学習は、コンピューター操作を学ぶ学習と考えられがちですが、 ゴールの実現のための最適な方法を論理的に考える「プログラミング的思考」を養うのが目的です。 「プログラミング的思考」は、私たちの日常生活や学習、仕事の改善にも役立つものです。 例えば、忘れ物が多かった私の場合、担任の先生のアイデアで実行したのは、 次の日の持ち物を書いた大きなメモ「例:コンパスと分度器」を、 ランドセルのかぶせの内側に貼るというプログラムでした。 今でも、忘れてはいけない物や事があると、大きなメモをカバンや玄関に貼ることがあります。 「忘れものしない!」と、先生は言葉で注意するだけでなく、子ども本人が自分で改善するプログラムを 見事、私の生活に組み込んだということです。 6Cの子どもたちは、ゲーム感覚で楽しく学んでいました。

千厩高等学校 【産業技術科】次世代モビリティハイスクール2023② 2023年8月3日
こんにちは! 千厩高校産業技術科です。 前回の「次世代モビリティハイスクール2023」の続きになります。 EVカー「PIUS」の分解・組立・試乗に続き、 「自動運転」について、一関高専の先生方から講義をいただきました。 外での作業ではなく涼しいパソコンの部屋での講義です。 mbot のプログラミングを勉強しています。 実際にライントレースして走らせます。

端末整備状況

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